今回は「ALL IYOTETSU 1Day Pass」なるものを購入。1,500円と少々お高いのですが、伊予鉄の市内電車、郊外電車に伊予鉄バスまで乗り放題! ならば、バスでなるたけ遠くへ行ってやろう…ということで。


 今回自分がチョイスしたのが、73系統・米野々行き! 73系統はわずか平日2往復のみで、奥道後のさらに奥の奥まで行っちゃいます。奥道後にも興味があったものですから…

 松山市駅では自分を入れて3人の乗客でスタート、市街地を抜け、石手寺の前を通り、石手川を渡った先で他の二人は下車。入れ替わりに1人乗ってきましたが、すぐに降りてしまい、その先から終点までは自分ひとり。基本的には今治へ抜ける国道をひた走るわけですが、国道を外れ集落のある旧道を通るというパターンがあったり、狭隘区間があったり、曲がりくねったカーブがあったり…と、ローカル路線バスの醍醐味を満喫することができました。終点の米野々も、国道から外れて集落目がけ、道幅の極端に狭い道に突っ込んだところにバス停がありました。


 たったひとりの乗客を降ろしたバスはいづこともなく…


 それにしても、思えば遠くへ…


 米野々…米野町だから米野々。ちなみに、その手前の藤野町には藤野々という停留所がありました。


 平日2本…


 バスが去っていった方と反対。つまり、市駅方面ということになります。


 木造の建物の端に待合室がありますが、この木造の建物って…


 昔はもっと本数があったってことですかねえ…


 待合室内にあるポストは土日も休まずですが、1日1便だけ…


 これって新聞入れ…ってことは、新聞屋さんは一軒一軒回らず、ここに入れておくってことですか?

 帰りの便も自分ひとりで、石手川ダムを越え、奥道後を過ぎても誰も乗って来ず、石手川を渡る手前でやっと数人の少年を引き連れたお客さんが乗ってきて、その後も何人か乗ってきて終点市駅に戻ってきました。そこからはすぐさま別のバスに乗って…


 ここは…


 おっとその前にここまで乗ってきたハイブリを撮っておくことに。


 では、改めてここはどこかと申しますと…伊予鉄バスの森松営業所。なお、停留所名は森松です。


 森松…昔はいよ立花からここまで鉄道が走っていたのですが廃止となり、森松駅の跡地にバスターミナルが作られました。なお、中央に待合室があり、道路側の乗り場が砥部方面、車庫側の乗り場が市駅方面ということになってます。なので、画像の左に止まっているのが市駅行き。
…というわけで、森松線に思いをはせつつ、市駅から立花を通って森松に来たというわけです。ちなみに、廃線跡ですが、国道が拡張された関係でほとんど残ってないとのこと…


 車庫側の端っこに、中型の幕車発見! 中型の幕車は今回初めて見ることができました。


 これが見納めかも…というわけで、これがここから乗るバスだったら…という願いも空しく、乗り場に来たのはLED車でした。


 そして、森松からバスに乗ってたどり着いたのが…

…というわけで、今回の乗りバスはここまで。森松から乗ってたどり着いた場所ですが、正解は次回…の予定です。