前回は平和祈念公園でしたが、そこから再びバスに乗って着いたのがここ。




 ここが…ひめゆりの塔。実は糸満ロータリーから平和祈念公園までバスで行く途中に前を通っていたのですが、バスの接続が悪くて歩かなければならない時に備え、こちらを後に残しておいたというわけです。


 ひめゆり平和祈念資料館…有料なのでスルー。


 バスが90分待たなければ来ないので、ひめゆりの塔からは歩いて糸満へ向かうことに。


 波平入口…たとえ入口を見つけたところで「バカモーン!」と怒鳴られるのがオチ。先を急ぎます。


 82系統のバスが通り過ぎていきました。ここまで来てやっとローカル路線バスの雰囲気を味わうことができました。


 ビーチですが、足がつらくなってきたので、先を急ぎます。


 さとうきび畑にもやっと会えました。


 立派な停留所ですね。1時間に1本来るか来ないかなのに…


 108系統が通り過ぎていきましたが、こちらもエアロミディのLED…


 停留所の向こうにバスが…


…というわけで、那覇バスの糸満営業所に到着。那覇バスなので幕車は絶望的ですが…


 33系統の幕車! 貸切バスから路線バスに転用されたと思われる、“後付け”タイプですが、せっかくなので、これに乗って那覇に戻ることにしました。ちなみに、33系統は那覇BT経由西原営業所行き。那覇BTの前で誰もブザーを押さないので、仕方なく自分が押したところ、降りたのは自分ひとり…危うく通過するところでした。

 今回はここまで…と言いたいところですが、今回は「ひめゆりの塔」にまつわる筆者のみじめな昔話を書いてみました。
 もしお時間とお心にゆとりのある方は読んでみてやってください。
 ただし、読んで不愉快になったとしても、当方では一斉責任を持ちませんので…



「ひめゆりの塔」には実はツライ思い出がありまして…
 中学の学芸会で「ひめゆり部隊」をテーマにした劇をやることになりまして、その時自分がやった役が負傷した日本兵。
 しかも、包帯をグルグル巻きにした感じを出すために、短パン一枚の上から古くなった教室のカーテンを全身に巻き付けるという…どう考えても、間抜けなイモムシ。しかも、汚れた感じを出すために、顔じゅうに靴墨を塗られるという…『○組のひと』でも歌えって言うのか!
 一方、ひめゆり部隊の方は、戦時中にそんな服着られるわけないだろうというような、新品同然の…どう見てもボロボロのツギハギじゃなくておしゃれなアップリケと言った感じ。しかも、放課後に楽しそうに縫ってやがって…さらに、米軍兵に至ってはサングラスにパイプ…それって、最高司令官クラスだろう! 何でそんなヤツが沖縄の最前線にいるんだ!
 しかも、劇が終わると、感極まってひめゆり部隊と米軍兵が抱き合って喜んでやがる! 一方、その足元で横たわる数人のイモムシたち…舞台終了後、水飲み場で石鹸で顔を洗うも、靴墨だから簡単に落ちやしない! 通りがかった女子にはクスクス笑われるし…イヤダ、イヤダ。こんなみじめは思いは2度と繰り返してはならない。そして、こんなみじめな思いは自分たちの世代で最後にしたい…そう心に固く誓ったのでした。
 もし、この文章を読んで、あまりの文章の汚さに不快になった人がいたらすみません。でも、書いたら少しはスッキリしました。