乗車日誌は本来「一日フリー乗車券を使ってバスに乗るシリーズ」ですが、一日フリー乗車券を使う暇がない場合は「番外編」として普通に運賃を払って乗ってくるというわけでして…

●鶴12系統(南回り循環):鶴川駅(15:53)→鶴川団地引返場
 今回のターゲットは11/3で廃止となってしまった鶴川団地循環こと鶴12系統。鶴11のセンター前ルートと鶴21(の一部)の団地南ルートをくっつけたような形で、センター前から先に回る北回り循環と、逆の南回り循環がありまして、今回は後者の方を選択。理由は北回り循環の方は、かろうじて小田急バスが平日夜1本だけ残してくれたのに対し、南回り循環は完全消滅というわけでして…
 鶴川駅の前から3番前の鶴川団地方面乗り場ですが、15:50にセンター前経由の小田急バスが出たばかりなので、乗り場には5人ほど。しかも、入ってきた神奈中のノンステ車に乗ったのは自分ともう一人だけ。他の方はおそらく六丁目経由でしょう…
 その後も何人か乗ってきて10人程度のお客さんを乗せて出発し、乗り場を出てすぐの交差点を右折します。てっきり若葉台行きと同じで左折して大蔵方面へ向かうのかと思いきや、途中までは鶴11と同じルートだったというわけでして…
 4つ目の鶴川二丁目でいきなり本数ほど降りていき、鶴川団地中央交差点を直進ですが、センター前経由や北回り循環はここで右折することになり、鶴21とはここから先しばらくは同じルートを進んでいくことになります。
 北回りルートと分かれて最初の消防署前では4人ほど待っている人がいたものの、誰ひとり乗って来ず…おそらく若葉台行きを待っているんでしょう。街道口でも待っている人がいましたが、やはり同じでした。
 街道口の先の交差点で右折して坂道を駆け上がっていき、駆け上がった先の和光学園交差点で右折すると、鶴川団地引返場…公式サイトの時刻表などでは「鶴川団地」となってますが、アナウンスでは「鶴川団地引返場」と言ってました。ちなみに、同交差点の右前方が引き返し場で、左前方が和光学園の鶴23系統専用のロータリーで、手前には別に和光学園停留所がありますが、こちらは鶴21・鶴22のみで、鶴12は通過扱いとなってます。すぐそばに引返場があるからそっち使ってくれ…ってことでしょう。
 鶴川団地引返場に到着。乗客は自分含めて2人でしたが、2人ともここで下車。まあ、当然ですよね。そして、入れ替わりに和光学園の学生さんが数人乗っていきましたが、バスが発車まで3分くらいは止まってましたかねえ…気になって後日調べてみたところ、北回りの場合鶴川団地→街道口の所要時間が2分なのに対し、南回りの街道口→鶴川団地が4分。しかも、乗ってきたバスの時刻表を見ると、街道口が16:02で、鶴川団地が16:07ということで、5分かかる計算になってました。

●鶴12系統(南回り循環):街道口(16:38)→鶴川駅
 鶴川団地引返場で、鶴川駅から乗ってきたバスを見送った後は引返場を思う存分眺めた後、すぐそばの和光学園の鶴23系統乗り場もチェック、その後は街道口停留所まで戻っていくことに。一応、鶴12系統としての唯一の見せ場(?)である、和光学園交差点で右折する瞬間を撮ってから鶴川団地引返場まで走って乗るという手もあったのですが、そこまでやらなくてもいいか…というわけで、和光学園交差点で右折する瞬間を再度体験する方を選択してみました。
 せっかくなので街道口の停留所を撮っていたら、早くもバスが来てしまいましたが、よく見ると、鶴23・和光学園行き…停留所から離れます。その後はひたすらじっと待ち続け…ようとしたら、ネコちゃんのいかにも心細そうな鳴き声が聞こえてきました。何もしてあげられないけど、気になって仕方ない、どこから聞こえるんだろうと辺りを見回していたら、停留所から少し離れた場所に立っていた人のバッグをよく見ると、ペット用のキャリーバッグ。そして、やってきた鶴12系統のバスに乗ってきました。ここから鶴12・南回りに乗る人が自分以外にいたとは…
 街道口を出発し、鶴川団地まではさっきと同じで、和光学園の学生さんたちが10人ばかり乗ってきました。
 鶴川団地を出ると、その先は鶴11系統と全く同じなので省略。途中で乗ってきた人も数人程度で鶴川駅に到着した頃には外はすっかり暗くなっていて、鶴12の後ろ姿を撮って今回の旅を終え、感慨に浸る間もなく駅へと向かうことに…


 鶴川駅に到着後に撮りました。今回はこの1枚でどうかご勘弁を…