今回はある目的…のついでに乗ってみることにしました。

●野08系統:藤野駅(7:23)→和田/和田(7:53)→陣馬登山口
 まず今回降り立ったのが藤野駅。前回訪れたのが月夜野とか奥牧野とか回ってやまなみ温泉でひとっ風呂浴びた後なので…まあ、それはともかくとして今回は藤野駅からということで、バス乗り場で待つことに。
 藤野駅の場合、乗り場のポールが2本立っていて、駅の出入り口に近い手前の方がやまなみ温泉・奥牧野方面乗り場、奥の方が和田方面及び相模湖方面ということになっています。ちなみに、筆者は奥のポールのところで待つことに。
 しばらくすると、ノーマルカラーのエアロミディが和田から到着し、さらに奥牧野からは津久井神奈交カラーのエアロミディが到着。今となっては神奈中の中型=エルガミオかなあ…だから、エアロミディが愛おしく思える今日この頃。そして、乗り場にはノーマル、神奈交の順で入ってきて、ノーマルカラーが奥牧野行きとなり、神奈交カラーが藤野に着いた時と同じ表示のまま待機。
 前の奥牧野行きが出発後、神奈交カラーが前に移動してから、改めて和田行きとなってドアが開きました。前のポールで待つべきなのかなあ…でも、後のポールから前に移動して中ドアから乗車。ドアが開いてすぐは自分入れても3人しか乗ってきませんでしたが、ドアが開いた頃にちょうど中央線の電車が到着したので、発車間際近くになってから何人か乗ってきたので、結局10人くらい。しかも、そのほとんどがいかにも山歩き的な恰好だったので、陣馬山目当てかなあ…ということは登山口でみんな降りちゃうのかなあ…などと思いながらバスは出発。
 藤野総合事務所前交差点で左折すると、その先からは野08系統のみが通る県道522号線で、まず中央線の踏切を渡っていきます。その先に待ち受けていたのが沢井隧道なるトンネル。中央自動車道の下をまっすぐ抜けていくことになるわけですが、道幅の狭いこと。幸い直線なので見通しはいいですし、途中では若干広くなっている箇所もあるので、バスと乗用車ならまあかろうじて…まあ、とにかく、途中で対向車とすれ違うことなく無事隧道をクリア! その後は、沢井川なる川に沿って進んでいくことなります。川に沿った道なので当然曲がりくねった道ですが、道幅は狭くないので、順調に進んでいき、陣馬登山口に到着。ところが、降りたのはひとりだけ。意外…ちなみに、停留所のポールは登山口の手前で、藤野方面乗り場側のみでしたが、和田行きのバスは登山口の前で止まってくれました。そういえば、自由乗降バスでしたっけ…
 バスはさらに川に沿った県道を進んでいきます。曲がりくねってはいるものの、道なりに進んでいけばいいといった感じでしたが、途中T字路があり、左が上野原カントリークラブのようですが、ここは右を選び、引き続き県道522号線を進んでいきます。すると、その先辺りからは狭隘区間として特筆すべき道幅が待っています。まあ、かなり山奥なので、対向車の心配はなさそうですが…
 そして、右手の道路脇の一段高くなったところに山小屋風の立派な(?)建物が建っていて、その手前の広いスペースが終点和田の折返場。結局、登山口から先ですが、途中でひとり降りた以外は全員和田まで乗ってました。後で調べて分かったのですが、和田からも陣馬山へ上ることができるんですね。しかも、地図で見た限りでは頂上までの距離が登山口よりも近そう…
 バスを降り、山小屋風の立派な建物の中に入り、お手洗いを使わせてもらう。これも後でわかったことですが、建物の正体は「陣馬自然公園センター」なるもので、センター自体は3月で閉館してしまったとのこと。まあ、お手洗いが使えればいいです…
 折り返しの藤野行きが出るまで10分くらいありましたが、周りに何もない山奥なので、車内で待つことに。発車までの間に小学生数人程度が乗ってきて、総勢5人くらいで出発。途中の停留所でも小学生数人と中学生数人が乗ってきて、藤野北小学校前に到着すると、乗っていた小学生はここで下車。停留所で待っていた先生が彼らを迎え、それと入れ替わるように中学生数人が乗車。
 陣馬登山口に到着。ここで降りたのは自分ひとり。登山口のそばで降ろしてもらうよう頼むこともできたのですが、面倒なので何も言わずにいると、やっぱり停留所で下車することに…

…というわけで、野08系統の旅(?)はここまで。次回は画像編です。