自分が制作しているHP用に作った神奈中バスの各系統に関するページを当ブログで載せていきます…というわけで、とにかく行けるところまで行くことにします。

【橋59】橋本駅南口~葛輪(経由)~水郷田名
※実際に乗車したのが田名バスターミナル供用開始前だったので、以下の内容も供用開始前のもの…ということになります。

 路線再編に伴い、橋本駅と水郷田名を結ぶ橋56系統のルートを一部変更する形でH15.12/1に新設された系統。
 H26.4/1からの田名バスターミナル供用開始に伴い、朝夕の一部の便のみが水郷田名発着となり、その他の便は田名バスターミナル発着に短縮されました。

 橋56系統が白雨台経由だったのに対し、橋59系統はかつて相24系統の単独ルートだった下九沢~葛輪~堀の内を引き継ぎました。

【運行ルート】
 水郷田名から出るバスはすべて高田橋経由()ということで、窮屈な路地を何度も曲がりながら相模川に架かる高田橋のそばに出て、右に曲がれば高田橋を渡ることになりますが、もちろん左へ。(ちなみに、高田橋という停留所を経由する系統は高田橋を渡らず、高田橋を渡る淵59系統は高田橋という停留所を経由しない…ということになります)
 バスは高田橋に背を向け、キツイ坂を登り終えると上田名の交差点で左折。次の堀の内交差点で右折してしばらく進むと、左手に三菱重工の広大な敷地が見えます。かつて、相模原と上溝を結ぶ相24系統が、この三菱重工の周囲をグルリと廻っていました。
 下九沢からは橋34系統のルートに合流しますが、塚場交差点で橋34系統は左へ、この橋59系統は右へと分かれ、S字状のカーブを上りながら南町へと向かいます。
 南町の先で国道16号線の橋本五差路のそばに出ます。16号線に入れば橋本駅は…と思いきや、ここではあえて避け、一旦は峡の原車庫方面に向かうと見せかけて西橋本一丁目交差点をすぐ右折、橋本小学校交差点というところから改めて国道16号線へと入っていきます。そして、変電所や餃子の○将を右手に見ながら、橋本駅南入口交差点を右折すると、終点橋本駅南口に出ます。

※H26.4/1より橋本発の場合と同じ「しろ坂経由」に一本化されました。

【運行内容(本数・時間帯・間隔など)】
※下記の運行内容は田名バスターミナル供用開始前のもの…ということになります。
(田名バスターミナル供用開始後の運行内容につきましては、下記「橋本駅南口~田名バスターミナル」系統の欄をご覧下さい)
 日中は60分間隔、朝夕は多めというのが基本パターンで、平日と土曜・休日とでは本数・間隔に大きな差がないのが特徴。中でも、水郷田名発は、全曜日同じダイヤで、6:05~8:35は30分間隔、9:10~17:10は60分間隔、17:10~21:50は40分間隔ととても分かりやすい。
 担当車両は相模神奈交車及び神奈交委託車。


【右】終点橋本駅南口に到着直後の橋59系統。

【右】水郷田名折返場。相17系統の画像とは別角度からということで…


【右】同じく水郷田名折返場です。右のワンロマが相模原行きで、左が橋本行き。


【参考】橋59系統に関するデータ(2011/09/01改正時点)

往路
(橋本発)
復路
(水郷田名発)
所要時間約19分約17分
距離7.61km8.56km
片道運賃
大人310円
小人160円
左に同じ
起点から終点まで

往路
(橋本発)
復路
(水郷田名発)

本数始発最終本数始発最終
平日216:5022:31226:0521:50
土曜216:5022:35226:0521:50
休日216:5522:35226:0521:50
※下記は田名バスターミナル供用開始後のものです。
【参考】橋59系統(水郷田名発着系統のみ)に関するデータ(2015/06/16改正後)

往路(橋本発)復路(水郷発)
所要時間約18分約16分
距離7.76km7.76km
片道現金運賃
大人:330円 小児:170円
片道IC運賃
大人:326円 小児:163円
起点から終点まで

曜日本数時刻
往路
(橋本発)
平日221:50/22:31
土曜221:45/22:35
休日221:45/22:35
復路
(水郷発)
平日36:02/6:32/7:02
土曜35:52/6:22/6:52
休日35:52/6:22/6:52
【橋59】橋本駅南口~葛輪(経由)~田名バスターミナル
 H26.4/1からの田名バスターミナル供用開始に伴い、朝夕の一部の便を除いて、橋59系統は水郷田名発着から田名バスターミナル発着に短縮されました。

【運行ルート】
 運行ルートは上記の橋本駅南口~水郷田名系統と同じで、異なるのは田名バスターミナルへ入るために上田名交差点手前を左に入る点だけ…

【運行内容(本数・時間帯・間隔など)】
 基本的に曜日問わず同じ内容で、朝30分間隔、日中60分間隔、夕方以降は40分間隔…といったところ。
 なお、橋本行きの朝早く数本と、橋本発の夜遅くの数本のみは水郷田名発着。
 また、神奈川中央交通・神奈川中央交通東が共同で担当している路線のため、「も600」番台の車両が担当することも…

 数多くの系統が一夜にして消えていった2003.12の再編ですが、橋56から橋59へのリニューアルは正解だったと思います。
 白雨台経由ルートは沿線の半分が大工場でしたし、相24系統の単独ルートだった下九沢~葛輪~堀の内も、相模原と上溝を結ぶ系統でしたので、都心へ一本で行ける京王線のある橋本の方が利用者にとってはありがたいはずですし…
 ただ、日中60分間隔…同じ橋本~田名でも橋57は日中20分間隔なのに…とにかく、橋57と違って沿線には工場が多いので、通勤利用もそれなりにあるのではないか、と。(あと橋本~田名BTに関しては橋57よりも近道ですし)



【右】田名バスターミナルにて待機中のSK2001です。


【右2枚】ソーラーパネル付きの工場入口停留所。工場=三菱重工。


【右】葛輪停留所。


【参考】橋59系統に関するデータ(2021/04/01改正後。但し、田名BT発着のみ)

往路
(橋本発)
復路
(田名発)
所要時間約15分約13分
距離6.40km6.40km
片道現金運賃
大人:290円 小児:150円
片道IC運賃
大人:284円 小児:142円
起点から終点まで

往路
(橋本発)
復路
(田名発)

本数始発最終本数始発最終
平日196:5021:05197:4021:50
土曜196:5021:00197:3021:40
休日196:5021:00197:3021:40


《沿線の気になるスポット》『三菱重工一周?』
 橋59系統の前身(のひとつ)である相24系統の、三菱重工の広大な敷地の周囲を廻るルート(桜山経由)をたどってみました。
 なぜかジョギングしていた人が結構いました…

【右】北門付近。