MLBバットショップを始めて今年で3年が経ちました!

購入、閲覧していただいている皆様、本当にありがとうございます😭



多忙の為中々ブログを更新出来ずにいたのですが、(はい!言い訳です!怠慢です!)



WBCが開幕したので、ここで初心に帰りブログを更新したいと思います。



復帰第1号のネタは……

Chandler「SO17.4」大谷翔平モデル!

このド定番の内容でいきたいと思います。笑


また大谷翔平選手かい!という方も多いと思われますが、ご質問が多いため今回もこれでいかせてください!🙇



こちらのモデル、今は製造中止なのですが、3年前は多数販売してまして、私もマイバットとして1本持っています。



恐らく、私が日本で一番このバットに触れてきたのではないでしょうか?(触れるだけね、笑)


それでは、私の独自の見解を徹底的に分かりやすく伝えていきますね。


いきますよー



■ AJ99.2 → SO17.4:調律の真実
ベースとなったのは、あのアーロン・ジャッジが愛用する名作

「AJ99.2」

(メーカーが公言しているので間違いありません)


AJ99.2は、100kgを超える巨漢(言い方!笑)


がその腕力で振り回すための「安定感のあるバット」でした。


いわばパワーヒッターのための完成形です。

しかし、大谷選手はこの完成されたバランスに対し、たった一つ、極めて鋭い「調律」を行いました。

それは何か、、

「ノブを小さくし、ハンドルを24mm前後まで絞り込む」

「???!」

はい、分かりやすく言うと、「手元の質量をヘッドの先へスライドさせたんです。」

その結果、バットの重心はさらに先端へ
元々パワー系のバットをさらに破壊力倍増にしてしまいました。

■ 矛盾を解決する「指先(ハンドリング)の自由度」


SO17.4の最大の特徴は、ロゴ付近までゆったりと細くなる、美しすぎるロングテーパー形状。


見よ、この美しさ🥲



普通、重心をここまで先端に持っていくと、コントロール不能な「暴れ馬」になります。


だがしかし……ここからがこのバットの最高に面白いところ!


ハンドルをかなり細身にすることで、

「指先の感覚(ハンドリング)」が操作性を底上げしているのです。


トップ重心にすれば操作性は難しくなる。


しかし、SO17.4はこの矛盾を「遊び」のある自由度で解決しています。


(車のハンドルも、太いと安定しますが、細いと遊びができてクイックに動かせますよね。あの感覚です)


これはスペック表を眺めているだけでは分かりません。


私もSO17.4を死ぬほど振って体験したから分かります。ハンドルが細いと、手の平の中でのバットの自由度が増す。



これにより、打者本人の技術が高ければ、インコースや急な変化球に対して「ハンドリング動作が劇的に速くなる」んです。


(前回のWBC壮行試合、阪神・才木投手から打った片膝ホームランなんて、まさにその真骨頂!)


……と言いつつ。




やっぱり重い!!笑


スイングした瞬間に手首にかかる負荷は、控えめに言ってエグいです。


さらにChandlerのXPメイプルは、硬いなんてもんじゃない。「木」というより、もはや「ガラス」に近いです。


そりゃ、あの大谷さんが振って当たれば、ボールが砕け散るか、彼方へ消え去るかの二択ですよ。


「アジャストだけ頼むよ相棒。あとは俺がやるから」


私には大谷選手のバット、 (SO17.4)の声が聞こえます。


■ 結論:SO17.4は、使い手を選ぶ「精密兵器」


かつて「スラッガーのバットは重くて太い」という通説がありました。


しかし、大谷選手がSO17.4で提示したのは、その真逆の回答です。


アベレージ型を思わせるタイトなハンドルラインに、高密度メイプルを一切の欠損なく先端まで詰め込む。


感覚で瞬時にアジャストしつつ、インパクトの刹那にのみ「先端重心の暴力的なエネルギー」を解放する。


大谷選手の「ドッシリとした身体の重心」+「ハンドリング技術」+「スイングスピード」


全てが噛み合って初めて、このバットは最強の兵器となります。


あくまで私見ですが、皆さんもWBCでの大谷選手の打撃動作、ぜひ注視してみてください!


ちなみに

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