ダビデはパンツをはくか?
なんだかなぁ。
島根県にあるレプリカのダビデ像に
パンツをはかせるか否かでもめてるらしい。
「はずかしい」
「子供の教育上よろしくない」など
そもそも
なんでダビデのレプリカが島根県なんぞにあるのかも
おかしい。
イタリアのかの地とは何の因果があるわけでもあるまい。
それにしても
前から思っていたことだが
ダビデ像のチンチン小さかないか?
ダビデに限らずこの時代の男の裸体像
さかのぼれば古代ギリシャの裸体像の
チンチンもこれまた小さい。
筋骨隆々だけに余計目立つ。
しかも皮かぶり。
なんでもこの時代の美的感覚は
チンチンを小さ目皮かぶりに表現するのが○と
されていたらしいですな。
逆に立派な一物がついているのは
卑猥といえば卑猥だ。
臨戦態勢を彫っちまったら秘宝館だもんな。
まあ、チンチンに話はそれたが
パンツは×だ。
そこを意識してますよってのが露呈しちまうので
筋骨隆々、短小皮つきフリ珍スタイルで芸術として生まれた
ダビデ像なんだから
そのままでが正しい。
島根県にあるから恥ずかしくなって
町民がパンツをはかせようとするのだ。
目立たないように小さなチンチンでいるダビデだって
なんにもない島根の公園にたたされれば
嫌でも目立ってしまう。
どっか都会の博物館に寄贈するのが一番いい。
もしやこれ自体自治体の
町おこしの
宣伝かも?
巨匠三毛ランジェロに感謝**~