プロメテウス
この間、自殺してしまった
トニースコットのお兄さんリドリー監督の作品
「プロメテウス」見てきました。
エイリアンの1作目で
巨大な送信機みたいなものに座ったまま化石化していた
エイリアンに胸を食い破られた宇宙人(今回エンジニアと判明)
の姿に衝撃を受け。
そしてそれが何なのかまったくわからないままエイリアンに
話が流れていたので
今回の「プロメテウス」でそれらがすべて明らかになったわけですな。
ハリウッドヒットシリーズにありがちな遡りストーリーであります。
話を書きすぎると見に行く人にあれなんで
ちょろっとだけ・・・
結局エイリアンは化石になった宇宙人(エンジニア、私らの祖先?ですが)が
作った生物兵器なんですな・・・・。
で、
やっぱり遡りストーリーは無理があるのか
送信機前にすわったエンジニアなんか
「エイリアン」時とはぜんぜん大きさが違う!
はなしの整合性に難ありですな!
上がプロメのエンジニア
下がエイリアンのエンジニア
プロメテウスでは人が入ってるだけに
妙に小さい。
子供のゾウさんみたい!
エイリアン時のほうが謎の巨人宇宙人みたいで
不気味さが○!だったのに・・・・。
ちなみにこのゾウさんみたいなのはスーツ。
なかはつるつる坊主のエンジニア。
あとは
リドリー監督お得意のグチャグチャドロドロの
キモキモな内容となっております。
ほんと好きだよなぁ・・・うにょうにょってのが。
☆
二つです!
メカ好きなリドリー監督に感謝**~