一日の終わりに | かんしゃまつり

一日の終わりに

今日は昨日にうって変わって

暑かったー。


半日歩き回ってクタクタ。

今日のような労働の後は

ビールが旨い!


生きてる実感をコレほど感じることはない。


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「どこかに美しい村はないか
一日の仕事の終わりには一杯の黒麦酒
鍬を立てかけ 籠を置き
男も女も大きなジョッキをかたむける

どこかに美しい街はないか
食べられる実をつけた街路樹が
どこまでも続き すみれ色した夕暮れは
若者のやさしいさざめきで満ち満ちる

どこかに美しい人と人との力はないか
同じ時代をともに生きる
したしさとおかしさとそうして怒りが
鋭い力となって たちあらわれる」     「茨木のり子 1926-2006」



生きているからあじわえるコノ実感!



何かにならなくたって

名や財をなさなくたっていい。



ただ生きていたって

それだけでで充分素晴らしい!




































生かされていることに感謝**~