「$%&@@=」




「まじかよ、女の声するし」 




と野郎七人で、目の前のサリーちゃんちに一歩踏み出すDASH!DASH!



 
と、その時









オレらの頭上から!!







「ゴゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥルァァァァァァむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっむかっ




と、のぶとい声と共にスキンヘッドのおっさんが………………………………………………………………………………………………………




一瞬、止まった俺ら………………………………………


ヤバい




これはマジヤバい





咄嗟に七人全員、今登ってきたばかりの真っ暗な崖を転げ落ちる様に、猛ダッシュ走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人





あれはヤバい




マジでヤバい




と皆、必死に下っていく





捕まったらヤラレル




と皆マジ必死だった





真っ暗闇で足元の悪い崖を下ってくDASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!誰が何処にいるのかなんて分からない。ただ声だけ聞こえるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるワラにも縋りたく、掴まれる物には必死で掴み下っていく走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!


俺も近くにあった物を掴み必死で下る





やっとうっすら明かりが見えてきたひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球




更にスピードは早まる






あせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるあせるついに車を停めた場所まで到着




暫く周りの様子も分からず息切れしてると……………………………………………

「@&%$##"&」


聞き覚えのある女の声が……………………ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!ショック!









そう、俺が坂の途中で掴んだものはサリーちゃんの手だった…………………ショック!ショック!




ではなくて若い女の子の手だった







なんでもない、そう、サリーちゃん家の直前で聞こえた声は




オレらより先に向かっていた、よそのグループの奴の声





そして、あのおっさんは単なる住人だったショック!ショック!ショック!ショック!





どういう経緯でそうなったかは知らないけど、夜な夜なガキが集まってくるから、ああやってバリ線だらけにしたんだろう





その日から、オレらの間ではサリーちゃんの家ではなく和尚の家になった走る人