舞鶴のお刺身
(今思い出したが中トロ食べてない・・・)
(あいつら、しれっと食いやがった)
舞鶴発祥(と主張している)肉じゃが
(じゃがいもを丸々入れた肉じゃがが、いつの日からか“舞鶴肉じゃが”となった・・・)
(子供のころから肉じゃが食ってるけど、こんなん知らんど)
(まぁ旨いから全然いいんだが)
その後も舞鶴おでんとか
(舞鶴おでん?ワイは知らんど・・・)
カニとか
(コッペが¥2,200だった・・・まじか)
へしことか
あとは・・・
おぼえとらん(笑)
まぁいろいろ堪能して
以前行った韓国料理屋に向かったのだが
そこがまさかの閉店で
代わりに通りすがりの酒場に入り
また飲み食いして我が家に帰宅
我が家でも少し飲み直し
翌朝は6:00に起床することを伝えて就寝したのだが
バカ1(谷口先生)とバカ2(金枝後輩)が
起きてこない・・・
まぁ少しくらいいいかと思っていたが
6:30になっても起きない
仕方なく起こしにいったのだが
起こそうとすると2人ともグズリだす
ふとんを巻き上げて寝床から引っ張り出しても
全然準備を始めない
どうやら二人とも二日酔いのようだ
こうなると磯に行けなかったことが不幸中の幸いになったわけで
以前動きを渋るバカ2人にハイテンションで活を入れ
急いで釣具屋に向かいました
さてさて②
閑話休題
バカ2人が寝坊したせいか本命の波止には入れず
(あまり関係ないが)
なんか最近、定番化しつつある舞鶴の某所
二日酔いの2人のために味噌汁を作ってやってから釣りスタートです
私の仕掛けはグレと一緒
ある程度遠投が効いてタナを探れる仕掛けに
金枝後輩(プレイヤー)&谷口先生(アドバイザー)達は
(谷口先生は二日酔いで釣りしてない)
シンプルな半遊動で底付近決め打ちの仕掛け
湾奥ということもあり、いつもは上スベリしているのだが
この日は真っ直ぐ仕掛けが入っていく
以前まではマキエが効いてくると
すぐさま小チヌが釣れだしたが
この日はなかなか反応がない
チラチラ釣れるのだが
釣れ続かない
魚っ気が少なかったようだ
それでも釣った小チヌはとりあえずキーパーに入れ
弱らない程度に生かし
「小チヌ水族館」と称して楽しんでみることに
しまいには小チヌばかりで退屈だったので
私と金枝後輩&谷口先生のサラリーマン連合チームとで1尾長寸対決をすることに
数も型もサラリーマン連合チームには負けていたのだが
お昼のかまどや弁当を食べて集中力を取り戻した私は
ババーン!
どや!
って感じで49㎝を仕留めた(*^_^*)
私は50㎝を超えたかなと思っていたが
例のごとく歳無しアルナシ警察が捜査を始めたので
きっちり図られて
またしても49㎝であることが露呈してしまった
この前の尾鷲でやった釣研FG若狭支部の例会でも
39.9㎜の尾長だったし
最近はもう少しのところで寸止めをくらい気味だ
すんなり気持ちよくして欲しいものだ
そんなこんなで夕方になり納竿
我が家の小チヌ水族館をのぞいてみると