1人息子がいるのですが、最近の息子のブームは相撲でして

お風呂場所(お風呂に入る前に相撲を取るため)が

 

我が家で開催されています。

私自身が、小学生のころ

校庭の砂場で友達と相撲を取っていたので

私のDNAなのかと感じています。

現在、2014年当時の第2次安倍改造内閣が

 

「地方創生」を発表して以来、

色々なところで地方創生に関するニュース、イベント、

企業による新しいサービスや商品の展開などを

 

目にする機会が多くなったと思います。

不動産業界では「地方創生」として、

空き家、遊休地活用のために

 

不動産特定共同事業法という法律の改正が行われるようです。

そんな不動産の地方創生の取り組みとして、

静岡県の熱海市では、

 

駐車場をベースに企業、NPO、個人などを巻き込んで、

地方活性化を図る起業家が出てきているようです。

駐車場から地域を「まぜる」、政治起業家という生き方
※Yahoo!ニュースから引用

ニュース記事によると佐別当 隆志さんという起業家が

企業に所属しながら、自分のプライベートカンパニーを立ち上げ、

域活性化を行っているようですが、

具体的には、熱海市から市営駐車場借りて、

都心から二地域居住をしたいキャンピングカー・トレーラーハウスオーナー向け

シェアスペースを展開していくそうです。

寄付型クラウドファンディングを通じて100万円分の募集中を

現在、行っており、集まった金額は

キャンピングカーの購入費に充てられるそうでPRの要素が強い募集です。

実際の事業においては大きな資金が必要だと思いますので、

金融機関などから借り入れもあると想像されます。

■寄付型クラウドファンディングでの募集





私自身が不動産事業の企業で勤務している為、

不動産における地方創生、地方活性化を行う事業者は

不動産会社をイメージしがちですが、

非不動産事業の会社などによる案件が今後、増えてくるかもしれません。

不動産の地方創生については

不動産や資金調達に関する各種ルール把握していることや

 

人的ネットワークなどが重要な要素になると

 

個人的に思いますので、

何かしら不動産会社や不動産の専門家が関わることになるのでは?

 

と想像しています。

私も不動産会社に所属しており、

不動産を通じた地方創生に貢献していきたいと思います。

=本文=
■ランチ
海老とトマトのクリームパスタ



※本記事は個人的見解であって、私の所属組織とは無関係です。