「告白」を最近読んだ。
本屋に並んでいたのと中島哲也監督が映画化するという話題から。
ストーリーには触れないけど、しっかりオチのあるサスペンスで「家族」が色んな意味でテーマなのかと。リベンジモノとも受け取れるが、そこが重要でもなく、色々抱えた登場人物の姿に昨今の家族像や各世代の人間性を問う内容だったように思う。映画は観てないけど、松たかこはなんとなくイメージにはまってそう。話は違うが以前のブログでも取り上げた「MOTHER」ってドラマ、やはり色んな意味で感じるものがある。「母性」とはというテーマはそれとして、やはり「家族」ってなんだろうとか「血縁」という関係性とかをあらためて考えてしまう。逃れられないもの、厳しくも切ないもの、暖かくもやっかいなもの、簡単に形容する言葉は見つからないが、しかし日々の生活の中で意識せずにはいられない、感じ考えなければならなもの。自分には子供が居ない。だから超えられない思考の限界がある。体験できない事も多い。しかし自分も人の子である以上親や妻に対して自分の存在が
何なのか、何をすべきなのか、何が間違って、何が正解なのか。そんなことを延々考えながら生きていくのだなって、このドラマ観ながらぼんやり思ってます。ちなみにこのドラマに登場する5歳の子役恐るべし。
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