「音楽」っていう芸術というかエンター テイメントと言うべきかどっちでも良いけど、これって学生の頃から他の芸術にはマネできないモノだなとつくづく思う。絵画や彫刻、その他様々なアートに対してこの「音楽」ってモノは物凄く瞬時に人の深い処にインパクトを与えるチカラがあるなと。ちょっとしたメロディやリズムが一機に身体の中に入ってくる。他の芸術でも無くは無いかもしれないけど、音楽はやはりちょっとその質が別格で違う。視覚で捉えるものと聴覚で捉えるものとで勿論違うのだけど、普段自分の仕事が視覚に伝えるモノを扱っているのに対して、音楽というか広い意味での「音」作りで仕事をしている人達にはある種絶対的に越えられない一線がある気がして敬意と嫉妬を抱いたりもする。ヒットチューンでもクラシックでも演歌でも民族のリズムでも何でもいい。音楽が生活いつも側にあるって事が時にどうしようもなくくだらない事で疲れた時や、いたたまれない様な時、スッと救ってくれる。音楽の聴き方が変わり、価値も変化し続けているけど、人と音楽の根本的な関わり方はあまり実は其の昔から変わっていない様に思う。個人的感想だけど。もっともっと死ぬまでできる限り多くの様々なジャンルの音楽を聞いて死んで行きたいものです。