娘が大阪にたって1日め
私は病院で過ごすのであまり変化はありませんが、昨日娘を送り病院に帰って来た主人は、ため息ばかりで娘のいない家に帰るのをためらっていました。普段からそれほど娘がいない状態を寂しいと口にしない主人だったので少し驚きました。目に涙をうっすらとためて、「やっぱり本当に寂しいもんだなあ
でも娘の為にも我慢しなきゃなあ~大人になる第一歩だから…」とつぶやいていました。私は足を骨折してから娘に対して申し訳ない気持ちと迫る寂しさに涙した事は毎日でした。でも主人の涙を見て私は泣く事ができませんでした。娘は今朝、メールで「今日も忙しいから」と言ってきたきりです。多分娘は忙しさで寂しいなど言っている場合ではないのでしょう
ふと落ち着いた時に襲う寂しさに負けないで欲しい
これは私達夫婦に取っても言える事ですよね