腰椎に転移の可能性!? | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

去年から痛がっている母の腰痛

今年になってやっと先週
在宅医の先生が往診に来られたプンプン
そこで整形のMRIを取るように言われたようで・・

2日間にわたりMRIを撮ると言われ
急な事で私が付き添う事ができず
施設側に対応を頼みました

翌日、在宅医から電話があり
MRIの結果
新たに圧迫骨折が2か所みつかり
胸椎と腰椎だったのですが
腰椎の方に転移の可能性らしきものがあると
言われて心臓が止まるくらい驚いたあせる

急遽、整形で診察を受け
入院準備を兼ねるように言われ
母の元へ向かいました

施設側にその事を伝えると
施設長が同席したいと言われ
母を連れて受診しました

CTを首から下を全て撮られ
結果が出るまでかなり時間を要しました・・・

原発がなければいいと必死の思いで祈りました汗

診察に呼ばれ、施設長と共に話を聞きました
通常、圧迫骨折は内側の方が崩れるのですが
今回、後ろ側まで崩れていたので
転移の可能性もあると判断されたようで・・・

CTを見る限り
原発らしきものはなく
去年、間質性肺炎を発症して
ステロイド剤を服用しているので
骨がもろくなっているようでした

結局、新旧合わせて圧迫骨折が7か所
あったという事に驚きビックリマーク

整形の先生も、よく1か月痛みを耐えられましたね
と言われ心中ムキーッむかっな感じでした・・・

コルセットは今の母の状態ではつけずに
骨粗しょう症の注射を打って頂き
頓服として痛み止めを出して頂きました

痛い・・痛いと去年からずっと泣いてた母

ただでさえ、血糖測定で指先や
インシュリン注射で真っ黒になった
お腹や足が痛いだろうに・・えーん

これには施設長も
申し訳ありませんでした
去年、早く受診していたら・・と謝られました

施設も施設だけど
在宅医の先生も往診にも来ず
様子を見るようにと言われたことにムキーッパンチ!

去年、母を連れ2か所病院に連れて行き
受診料がかかっているうえに
今回の受診介助はもちろん有料で
車代と人件費でおよそ1万はいるんですよねえーん
大きい病院だと待ち時間が長いですものね・・・



これで母が落ち着いてくれることを祈るだけです大泣きうさぎ