遅くなりましたが
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
ブログを訪問して下さるみなさまに感謝しております
今年1年みんなが何事もなく過ごせますように・・
今年に入って施設とケアマネ、親族と
母の事で会議をしました
母は相変わらず腰痛を訴えていて
毎日が痛みとの戦いで
泣いている日を続けています
会議の議題は
これから私が新しい治療に入るため
施設からの連絡を私が主としてやってきたことを
誰に連絡するか、今後の母の介護をどうするか
ということです
その話の中で
施設に入居する時点で話し合われた内容に
何点か相違があることがわかったんです
今回の母の痛みが1か月近く続いているのに
訪問ドクターの対応の遅さが疑問でした
これは施設側の報告が無ければ
先生には伝わらないので
主治医側に責任はないかもしれませんが
施設に訪問する回数が減って来ている事など
訪問医を変えたいと思っていました
それでも入居時、訪問医を変えることはできないと
聞いていたのであきらめていたのですが
ここにきて自由に選択できると言われたのです
ケアマネについても
施設側の紹介するケアマネでないとだめだと言われ
最初から母のケアマネさんになってもらいたかったのですが
それができず、困った日々を送っていました
それを聞いた今のケアマネさんも
驚きを隠せず、親族も呆れ果てていました
その施設長は今は看護師長として
施設にいますが、交代された施設長が
すいません前の施設長の言葉不足でしょう・・と
平謝りされました
物の紛失
ケアマネプランとの相違
わたしが気付いて施設に話したことが
全ての介護士さんに伝わっていない
母に異変があってもすぐに
家族、医師に連絡しない
姪たちが怒って施設長に色々と言っていましたが
すいません・・と言われただけで
改善するのかどうか・・・
話の最後に施設長が
「母が一人でインシュリンを打てなくなったら
ここの施設では対応できませんので・・」
と言われた
今いる所は住宅型老人施設
インシュリン注射もヘルパーさんの補助がありますが
最後の注射を押すのは母でなければいけないのです
それはわかっていました
腰痛を訴えて母は以前より動けなくなりました
注射を打つのも苦痛になっているようです
結局、母は今の施設にはいられなくなるでしょう
療養型病院でなければ注射もできなくなってしまう
その療養型病院の空きが無い
じゃあどうすればいいの?
来月には治療が始まります
それまでになんとかしなくては・・
姪たちがここぞとばかり
強く施設長に言って
わたしが少しやんわりと納めましたが
今は
施設に言いたいこと言って
母への逆襲が怖いです
とりあえず動かなきゃ・・・