先日の緊急入院の記事で
母のことを心配して下さった皆様に感謝しお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
入院した翌日には、ステロイド治療が始まりました。
何があるかわからないので母の傍にいました。
入院するまでは、食欲がなく体力も随分おちていたので
食べさせることが重要です。
病院での慣れない環境の中、一人で食事をとるのは
困難だとはおもいますが、わたしも朝昼夕とついてはやれず
昼のみでも食べさせてやれればと思い、
毎日病院通いしています。
治療が始まったその日を最も心配していましたが
思ったより、食欲があり、8割ぐらい食べてくれました。
その次の日と昨日は昼食を完食してくれました
朝夕の食事状況を聞くと、食べる動作は難しいけれど
なんとか適度に食べてるということを聞き
安心しました。
副作用らしきものは、やはり高血糖が続いているが
インシュリン注射でコントロールできているそうです。
今日は、連日の病院通いで疲れが出てきたので
姪っ子に昼食の介助と見守りを頼んで
家でゆっくりしています。
昨日、主治医が今日CTとレントゲンを撮りますとの事
結果はすぐでるものの、急変しなければ
来週でも聞きに来てくださいとの事でした。
経過は順調で、今日の検査で良好ならば
ステロイドの量を減らすとの事でした。
ただ、リウマチ性の間質性肺炎の疑いもあるそうで・・
母はリウマチと言われたことはないのですが
手の指の何本か第一関節辺りから曲がっているので
もしかしたらリウマチの発生で肺炎につながった可能性もありと
言われました。
どちらも空咳、息切れの症状で
何が原因での肺炎かまだわかってないようです。
高齢になると怖い肺炎。
高血糖で飛蚊症の症状も悪化しているようで
虫が大量に飛んで気持ち悪いと言っています。
生きていても何の楽しみもないという母。
ただ、私の病気が進行しないように
神仏に頼み続けるために生きていると・・・
そんな母に、また辛い日々を生かせるのかと
複雑な思いはありますが
やっぱり生きていてもらいたいですよね。
ごめんね。
何にもしてあげられない。
生きてる限り共に支えあって生きようね。