糖尿病高齢者の行く末 | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

今年になって暖冬と言われていたけど
今週になって冬らしくなり寒くなってきましたね

母の施設の入居申し込みで思った事
糖尿病でインシュリン注射を打つ高齢者は
特養でも入居が難しいという事

なぜ?
視力障害で糖尿病で坐骨神経痛で
条件は最悪なのでどこの特養も一応申し込みは受けてくれるけど
いつも同じ言葉を言われます
「インシュリン注射を打たれる方の入居は難しいですね」

じゃあどこへ行けばいいと言うの?

最近の母は、飛蚊症の症状が出てきていて
虫が飛んで部屋の中にも食べ物の中にもいるといい
施設側に病院への診察をお願いしても
あまりいい返事をされなくて
「同行はご家族の方が良いと思います」
と言われたので今週でも連れて行こうと思っています


最近は施設側も買い物代行もなく、受診代行もなく
私が1時間半かけて母の施設まで行く機会が増えてきています

母の方も痴呆が進んでいるのか
会話もまともにできない状態になって
私の方も精神的にも肉体的にも疲れがたまってきています

私が動けなくなったら・・・
そう思うとぞっとします
母の行き先はどうなるの?
あの施設で母は安心して暮らせるんだろうか

焦る気持ちとは裏腹に別の入居問題も難航して

治療費や母に掛かる出費等で
私が働く事も考えなくてはいけないけど
このままでは働くに働けなくて・・

今年も難題が山のようにあるな・・・( p_q)