特養施設の待機期間 | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

母の事でいろいろとアドバイスをして頂いて
本当にありがとうございます。

先日、地元の特養施設が増床すると聞き
申し込みに行ってきました。

が、運の悪い事
昨日、来年前半の入所者を迎える会議を終えたとか
この施設は年に2回、会議があるようで
11月末、6月末の申し込み締め切りで会議を開く
というものでした。

私の場合、来年の夏以降
運が良ければ入所できるということらしいです。
ただ、待機者がすごく多いらしくやはり困難な状況です。

それと、インシュリン注射がやはりネックになり
この施設での入居は難しいかもしれません。
一応、申し込み時に私の状況等を詳しく話しました。

今の施設に母を置いておくこともやはり無理があると言われましたが
だからここへ入所お願いしますということは別ですよね。

アドバイスは頂きました。
私も考えていましたが、今の施設の在宅医に相談して
母の今後を委ねてみたらどうでしょうか・・ということでした。

これは、来年になったら即、実行してみようと思います。

来年はどんな年になるんだろう・・
母の居場所
私たちの生活状況も難しくなるので
私も本気で仕事を見つけないといけないんだけど
田舎での50歳を過ぎての仕事は本当になくて・・

副作用の突発性の下痢も心配で
仕事の事を考えると頭痛いです。
でも、治療費も払えなくなる方が怖いですものね。

主人だけに頼ってここ2年無職できました。
母の心不全で独居から退居、入院、施設・・といろいろ大変だったので
仕事どころではありませんでしたから・・

でも、来年は・・・
額にしわが寄ることが多いですが
なるべく笑って暮らせるようにしないとですね。

みなさんも楽しいクリスマス・年の瀬をお送りください。


読んでくださってありがとうございます。