先日定期検診に行き、CTを撮りました
主人と一緒に待つ時間は3時間を超えました
半年前に、傷のようになっていたがん細胞が
丸みを帯びていると言われ
現状維持を願いながら診察を待ちました
結果は・・・
2ミリ大きくなって1㎝弱になっていました
ショックでした・・・
2年前の12月には傷のようになっていた細胞が
わずか1年半で大きくなってきたのですから・・
ドクターはイレッサに耐性期が来たのでしょうと・・
次の抗がん剤を考えるも今の時点で急ぐことはないでしょう
後、2年すればイレッサのような経口の新薬ができ
効果が期待されるとともに、副作用も少ないと・・
その薬に繋げられれば良いのですが・・・
でも、2年は長いですからね・・
と言われました
来年にはどうなっているかわからない状態
ドクターにはアリムタを勧められましたが
今年はこのままイレッサを継続することにしました
三浦春馬君、主演の「僕のいた時間」の再放送を見ていた時
ALS(筋萎縮性側索
硬化症)になった拓人君の言った言葉
「生きる覚悟」を決心しました・・と
日に日にできることができなくなる難病・・
ガン患者も治療の選択を迫られる時、
「生きる覚悟」が必要なんだと感じました・・
今は師走・・
来年はどんな年になるんだろう・・
「生きる覚悟」をしっかり心に刻んで来年に臨まなきゃね・・