本当に久しぶりの更新となります。
義姉はあれからすぐに他界しました。
それから日を置かずに母の受け入れ先が見つかり
本当に大変な毎日でした。
結局、母の受け入れ先の施設は山口市になり
ここから離れた場所でしか受け入れはされませんでした。
母にそれでも良いかと聞いたところ、
遠くなることで私たちが頻繁に行けなくなるが仕方ない
と、承諾を受け転出、転入、新規契約と
目まぐるしく日を重ねました。
先々週、、無事母を施設に入居させたのですが
すぐにトラブルは発生しました。
今まで、入院でほとんどベッド上の生活を送っていたんですが
施設に入ると、デイサービスが週に2度あるのですが
車いすに座り、5時間という時間を過ごすことが
坐骨神経痛のある母には相当、苦痛のようでした
それを施設の方に訴えても、受け入れて貰えず
施設側は、母の状態を見るため、部屋に籠りきりにならないように
と言われることは分かりますが、
痛みというのは、自分にしかわからないもの
母が嫌がっているのに続行していいものなのか・・
食事の際も、夕食時に立ち会い、介助しましたが
母は、座っているのが苦痛だから口の中に食べ物を
押し込んでくれといってきました。
母は生まれつき胃下垂で胃が弱いのですが
病院にいた際も、食後の薬を飲ませるために
食事を急かされていたことに悩んでいました。
血糖も病院では正常値だった数値が
300~400にも上がっていました
ストレスも加わったのか、口角炎と舌赤症も起こしていました。
私が行くと、「こんな地獄にいるようなら生まれた家に帰る!」
「あんたが動いてくれないなら親子の縁を切る!」
・・・とベッドの上で泣きっぱなし・・
私も定期検診を控え、気持ちがピリピリしてストレスが上昇しそうです・・
一応、在宅医のドクターとケアマネさんに相談しました。
今週、施設と母に話を聞いてみるようです。
ケアマネさんも、ここに居た時のケアマネさんではなく
施設側が用意された方で男性という事もあって
なんとなく相談もしづらいのが本音です・・
やっと、母も落ち着いてくれる場所ができたと
喜んでいただけに、これからどうなるのかと思うと
まだまだ心配事が絶えないようです・・