母の退院・・これからの困難な生活 | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

昨日の記事にたくさんのコメントありがとうございました!
みなさんの暖かいコメントに励まされ笑顔になりました・・・
制服のサイズ・・気にしない/気にしない・・・!ですね・・

さて、今日は転倒して入院していた母の退院日でした
脳の出血も止まり打撲も良くなっていましたが
視力と歩行が入院前より悪化していました・・

でも、認定が介護Ⅰに変わりないことから
施設に入ることもできず、前の独居に戻りました

今、母の所から帰ってきたのですが
入院前にできていたことが全くと言っていいほどできず
これから私も新しい職場で働くために前のように
母の所に行く回数も減るでしょう・・・

ケアマネさんは私の母への関与を遠ざけるように言われました
介護度を上げるためにはヘルパーやデイサービスなどを
最大限に利用しなければ最終目的の施設までは無理だと・・

でも、失明状態で一人で生活できるのかすごく不安です
今度、転倒すれば寝たきりになる可能性が大のようです

ケアマネさんの話では私の市ではヘルパーさんの
認識不足が低レベルというのです・・
そのヘルパーさんに頼らなければ母の生活は成り立ちません

私も心配ではありますが、私もこれから職場に慣れるまで
母の事を重視することはできません・・・

これから私も母もどうなっていくんでしょうね・・

介護の問題は政府にもっと真剣に取り組んで欲しいものです・・