歯医者 | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

イレッサ副作用での歯のトラブルは相変わらずで
去年の歯科の医療費は私だけで6万円也!

それだけかけてもまた続々と歯の治療が続く・・
本当にイレッサの副作用は怖い・・
私にとってイレッサは肺にはよく効いているようですが
歯を失うというダメージが大きすぎる・・

イレッサ服用を始めて4年目になりますが
治療を始める前は虫歯が2本くらいしかなかったのが
今では、まともな歯が2~3本くらいしかない状態・・

歯医者のドクターも変わり者が多いと言いますが
私の歯医者のドクターもすごく変わり者です
もうそのドクターとは15年くらいのお付き合いですが
今でも話すのが難しい・・です

炎症が多くて神経を次々と抜いているんですが
それでも痛みがあるので、「痛いです」
と言うと「神経抜いているのに痛いですか! 抜いた歯が本当に痛いんですか!」
・・なんて強い口調で言われるとこっちが悪いような気がして・・
私の歯の治療は難しくて大変なのはわかるけど
その分、膨大な治療費を払ってるんですけど・・

歯科の治療費って自由診療でその医院によって
診療代が違うらしいけど、決して安いとは思わないし
医学管理料が高いのなんのって・・

はあ~
イレッサも継続できるかわからないのに
歯の治療もできなくなったらどうしようか・・