昨日、ケアマネさんと話をしました
まずは、母の状況
視力もどんどん悪くなるようで
最近はお金の区別もわかりづらく
眼球の周りの出血が頻繁であること
インシュリン注射のメモリがわからず
多めにインシュリン液を注入しそうになったこと
ガスを使う際、傍に置いている
トレイや鍋を焦がしてしまう事
ヘルパーさんに調理を全く頼まなくなったこと
これはほんの一部・・・
私の身体も限界に達している事
先日、母の所に食事を作って持って行ったところ
週に2度調理したものをもっているのですが
週の中頃に行った時
母は何も食べるものがなかったと言っていた
何も食べるものがないって
ヘルパーさんに食事の支度をして貰わないのかと
尋ねるとヘルパーさんが手も洗わず調理するから
不潔で嫌だというのです・・
その事をケアマネさんに話し、ケアマネさんが確認すると
ヘルパーさんの中にはそういう人がいると言う
窓ふき、畳の上の敷物の掃除を頼んでも
大掃除になるからダメだと断られたのも
ケアマネさんがその会社の上司に尋ねると
そういった決まりごとがヘルパーさんの仕事の範囲を
混乱させているらしいとのことでした
介護認定も母の介護Ⅰをあげることができないかという問いも
認知症がないと介護段階が上がらないので
母は自分の事が自分でできるので
認知症には当てはまらずサービスの量を増やすほかないと・・
新規にケアハウスの建築が進んでいて
来年、そのハウスに母を入所させたいと言うと
そこはケア施設がない所で、一般の人で
申し込みがいっぱいで入れない・・
それを聞いて愕然とした・・
生活保護の元気な人が入所して
市が家賃をとるシステムとか・・
ケアハウスというのは名前だけ・・
結局結論として
インシュリン注射が失明して打てなくなることは無い
実際に失明の人が自己注射をしている
認知症が出ない限り、介護段階も上がらない
つまり、母が火事を出すか
ヘルパーが訪問した際、母が倒れているか
私の病気が悪化して母の世話が一切できなくなった時
入所措置がとられると言う事
結局、私が死ぬか母が死ぬかしないと
政府は動いてくれないと言う事
八方ふさがりに絶句しました
お金があればなんでもできるんでしょう
弱い者はいつの世も情けないものです
「法律」という大きな壁にぶち当たって
どうにもできず本当に悔しい・・