病み上がりの母の介護 | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

 おとといと昨日は体調が悪く
結局仕事を休むことに・・

最近、毎週土曜日は母を買い物に連れて行き
母の家の用事をするようになった
2日間ほぼ家でゴロゴロしてたためか
今日は体が重い・・

でも、母が毎週のように待っている
電話をしても食べるものが何もなくなったと
聞けば、ほっておくこともできず
重い体を動かして母を近くのスーパーへ
車いすに乗せ、移動するのも少し疲れる
買い物かごは主人が持ってくれているので
少しは楽だけど
買い物が済んだら、買った材料で料理作り・・

インシュリン注射のメモリがわからなくなったといい
目の前にあるものさえわからず
火を使って調理している姿を想像するとゾッとするガクブル

だから、少しでも料理を作ってやろうと毎週買い物が終われば
野菜の下ごしらえや煮物、焼き物を何種類か作る

今日は少し疲れましたつかれた

母の眼の状況も日に日に悪化していくでしょう・・こまる~
私も冬に向け体調の変化が懸念される・・
母の白内障の手術の話は来年・・
来年になれば、天使になった娘の13回忌と
20歳になるむすめの成人式
就職に向けて大阪へも行かないと・・

母の事、娘の事、自分の体の事
やることは山ほどあって身体大丈夫かなぁ~
ぼちぼちやろうとは思いますが
前途多難です・・汗……