糖尿病の母の白内障悪化とこれからの介護 | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

ここ最近
週末の土曜日は母の介護で1日が終わる
今日は眼科の受診に付き添った


ドクターの診断の結果
右視力はゼロ  左視力は0.7
インシュリン注射は一人ではできない
視力低下は今後も進むでしょう・・・との事


ドクターが私に
「娘さんですか? お母さん一人暮らしでは無理です」
「どうにかならないんですか?」と言われ
正直、困ってしまいました
私の病名を言うわけにもいかず、
ただ黙ってうなずくだけでした・・・


母は最近血便が出たらしく、
在宅医師より胃カメラ検査をするように言われ、
今日も白内障の手術をすることを勧められました
母も動揺しているようで、今後の生活に不安を覚えているようです


本当は、同居するべきなんでしょうが、
病気以前の同居でストレスが爆発し
今の状況では、私も母をほってはおけないので
自分の体を考えず、無理をすることは目に見えています


私が今倒れてしまっては母も生きてはいけないでしょう
私が倒れることは、母、主人、娘の生活を一変させてしまう
だから母の事も可愛そうだとは思いますが、
自分を守りながら母の介護をするのも
正直どこまでできるか不安でいっぱいですなく


それにしても母は介護1
視力もゼロに等しいのに、
身障者にはなれないのでしょうか?
今の介護状況は
ヘルパーさんが週3回 1日1時間
これでは、何も助けにはなっていません
冷蔵庫に入っているものがほとんど見え無い状態で
ガスを使って料理をしている姿を見るとぞっとしますえっ・・・


私もできる限り、
食事を作っていったり掃除したりしていますが
体調が悪いと無理をしすぎて
寝込んでしまうこともしばしばです泣


今後母も私もどうなるか不安です