出戻りの彼と彼女 | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

私の職場の その後の環境というと・・


昨日以前いた別部屋で

仕事をしていた時のこと


お昼と気づかず黙々と作業をしていたら

周りの人はお弁当を広げ食事をし始めた


ふと携帯をみると12時10分過ぎ・・

誰も「お昼ですよ」の声掛けがない


大抵の事ならあきらめていたが

やはり人間味の無い職場あせる

私にだけの仕打ちかもしれませんが・・


昼食を自宅でとり会社に戻ると

例の出戻りの彼ともう一人の女性だけ・・

私が別部屋で作業を黙々としている中

二人で楽しそうに話をしてる得意げ


彼女は、仕事の質問を10分に1度は

彼に問う・・

彼が一時辞めたときには一人で黙々と

仕事をこなしていたのに、彼がいると

なぜあんなに質問するんだろう???


私が以前、彼に仕事の質問をすると

「私も忙しいので、質問は1回にまとめてください」

「後は、自分で考えてください」

「質問する前に自分で考えてください!」

と怒られていたのに・・むっ


なぜ、彼女には笑顔で分刻みの質問に

答えるんだろう・・


もっと不思議なのは・・

彼女が仕事を終え、

席を立つと決まって彼も立ち上がり

たばこを手に取り外にでる・・


私が仕事の質問をしていた時も

彼女が席を立つのを見ると

「自分で考えてください」と

そそくさと外に出た


これには驚いた!!冷あせる



それから15分は帰ってこない・・

2人にならないとできない話が

毎日あるの??


ほかの社員の人は

それほど気にはしていないようだが

私は二人を意識しているせいか

妙に目につく・・ボケーっとした顔


出戻りの彼ももう復職の

気配は微塵もない・・


本当にガン患者にとってやりにくい職場だ泣き3


お互いが気遣い

言葉を掛け合い

誰もみな笑顔で

仕事をしたいのに・・


そんな職場が欲しいよぉ~ハムハム泣き


主人の会社の役員もそうだけど

現実は厳しすぎるよぉ~泣き