ガン患者と家族の考え方・接し方の違い? | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

最近

主人とちょっとした事で喧嘩になって

今日は、ここで愚痴をこぼさせてくださいな・・あせる


ガン患者さんのブログにお邪魔して

記事を読ませていただくと

ほとんどの家族が情報提供など

協力的で微笑ましい毎日を送られていて・・


我が家というと・・

娘が大阪に出て主人と二人暮らしになり

体にいいからと私が言うと

少し高いものでも買ってくれたり

場所へも連れてってくれる

家事も少しは手伝ってはくれますが

自分から体に良い料理を作ったりはしない


がんに関しての情報も

パソコンすら扱えない状態で

ゲームはできても検索はできない・・ガ~ン



親戚といっても

私の少ない身内も

兄の死から姪たちも付き合いはないし

主人の身内も

私の体の心配はまるで関心がない汗



だからこそ

主人と娘だけが私の唯一の協力者・・

と思っているのに

主人の態度に少し不信感を抱いてしまう・・ガーン



娘に愚痴ると

「父さんがいるから母さん高い治療でも続けられるんでしょ!」

と・・悟されるショック!



わかってはいるけど

私のわがままなのか

主人の態度や考え方がわからなくなる



ガン患者本人が求めている事と

家族が与えているものとの食い違いが

不信感を抱くのでしょうか・・