毎日
暖かいコメントやペタありがとうございます
最近、仕事の環境が変わった事
梅雨時期のせいか
体調が不安定なので
皆さんにお返事できない事をお詫びします
テレビや記事などを見て
ふと思うこと・・
私が、ガン患者になって5年目
ガン告知され肺摘出手術をした時も
主人と恩師の先生と同じ部屋の人だけが
私を励ましてくれた・・
入退院を繰り返しても
ガン治療が変わっても
主人の身内や私の身内からは
電話もなければ逢う事もない・・
もちろん金銭的な援助も
励ましの言葉
生死の確認さえしてもらえない
普通の家庭なら
親兄弟、親戚一同
手術に立会い、心配するのが普通かな
全ての人がそうではないだろうけど
私も見放されているのは確かかな・・
その中で、主人と娘だけは
私に生きていて欲しいと祈ってくれる
特に娘は必死で私を守ってくれている
バレーボールを私が学生時代からしていて
幼稚園のサークルに入ると
娘も小学校からスポ小バレー部に入部
優ちゃんがいなくなった寂しさを
パソコンで私が紛らわすと
娘も私と早撃ちの競争をする
私がIT会社に入ると
娘はIT関連の学校へ行き
将来はその仕事をするらしい
いつも私のすることなすこと
真似して追い越して・・
私も今あの子を置いて
いなくなる訳にはいかない
娘も私がいなくなったら
どうなるか想像がつくから・・
娘が結婚して落ち着くまでは
生き抜かなければ・・
そうしたいと思うお母さんは
たくさんいるでしょう・・
誰にも明日の日はわからない
だから毎日を大事に生きていきたい
愛する人のために・・