父と娘のお話・・
赤ちゃんの頃はお父さんそっくりで
小学生の頃から
私に似てるとボチボチ言われ
今ではすっかり私にそっくりと言われてます
娘が小学2年生の時
妹が超超未熟児で生まれました
その時の記事はこちらです
よろしかったら読んでください・・
http://ameblo.jp/mkyuuk/entry-10579621849.html#main
http://ameblo.jp/mkyuuk/entry-10582598951.html#main
妹が天使になって少し立った頃
「お父さんがね・・生きた娘はあなただけだから大事にするって」
「本当はお父さん男の子が欲しかったんだよ・・」
その時は
「ふ~ん・・」って聞いてただけなのに
次の日から何を思ったのか
お父さんの事、
オヤジ って呼び始めたんです
今考えれば
男勝りの娘なりに息子の代わりをしたかったのかも・・
中学、高校と父親との関係もギクシャクし
「やだ~! オヤジのパンツと一緒に洗わないで」
と、普通の娘と父親の関係・・
でも、私のガン宣告から二人は変わった
二人でいつも笑顔で、
肩並べて歩いてはしゃいで・・
去年、大阪へ一人暮らしを始めた娘は
父親の事を心配し続ける・・
「オヤジ、ちゃんと食べてる?」
「オヤジ、太っちょだから病気になるよ」
「オヤジ、一緒にパチンコ行くぞ!!」
「オヤジ、元気かぁ~」
「大阪へは、夫婦でおいでよぉ~」
「オヤジ一人だと心配じゃん・・」
・・・・・などなどなど
言葉の一つ一つに
唖然とするわたし・・
でも、やっぱり微笑ましいですね