娘との春休みも終わりいざ手術へ・・! | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

昨日、娘は山口での春休みを終え、

大阪に帰って行きました・・


まだ、東北では余震がおさまらず

東京でも九州でも地震が起きている中

大阪へ帰すには不安が残ります


でも、恐れていては前に進めません

いつどこで災害に遭うか

誰にもわからないのですから・・


娘もこの2週間

故郷で過ごした日々が楽しかったのか

帰るのをためらっていました


誰もみな、

辛い悲しい時を乗り越えない限り

光は見えない


新山口駅で娘を送る時

何度も振り返り、手を振る娘の姿に

私も涙をこらえるのが必死でした


新幹線からのメールで

「母さん、ありがとう また逢えるから 」

「頑張ろうね・・  私も頑張るから 」

「元気な母さんが大好き  だから元気でいてね・・」



顔をつき合わせていると、喧嘩ばかりなのに

離れてしまうと、寂しくてさみしくて

涙が出るのはなぜでしょうか・・



そして、来週の月曜日

いよいよ抜釘の為の入院、手術です


また、近況を携帯から投稿します


早く足を治してまた娘に会いにいかなきゃ・・