今年最後の診察と、娘の帰郷 | 肺腺ガンと共に生きてます

肺腺ガンと共に生きてます

娘を失って7年後
肺腺ガンの告知を受けショックで毎日泣き明かし
必死で生きてきて12年目を迎えます。
これからの人生を思う事を綴ります。

今年最後の定期検診を12/27に受けた
イレッサを隔日にするか毎日に戻すか、
ドクターと検討した結果、隔日でも良いとの事

乾燥するこの時期、口の中も乾燥が強く
だ液分泌が急激に減り、口内炎が頻繁に出来る事を
ドクターに訴えると、レントゲンで見る限り
今の所、落ち着いているので隔日でも構わないとの事

この選択が、後に吉と出るか凶と出るかは
わからないけれど、今現在の口の中のトラブルを考えると
食事が出来なくなる方が怖いので、
今はこの選択を良しとしたいものです


とりあえず、今年1年無事に年が越せそうなので
有難く感謝の気持ちでいっぱいです

検診の前日には、娘が大阪から帰郷

一気に家が賑やかになった・・・

相変わらずの明るさに笑いが止まらない

やっぱり、娘がそばにいると安心しますね・・
まあ、長くいると必ずといっていいほど、
喧嘩にはなりますが・・・

でも、心も身体も安定しているように思えるのは
なぜでしょうか・・

娘の言う事は、会うたび大人びてきて
私のほうが、子供っぽくなるのもなぜでしょうか・・

今日は、家族で忘年会
いろいろあったけど、家族全員
無事に1年を過ごせた事に感謝して・・

もうすぐお正月・・
みなさんも良いお年をお迎えくださいませ