迷っていた修学旅行も

結局、断念しました。

まさか我が子が修学旅行に行きたくないと

言うなんて思ってもみなかった悲しい

だって修学旅行って高校の行事の

一大イベントだと思っていたから。


去年の説明会で、どのホテルも

修学旅行なのにとても良いホテルで

何だか私まで楽しみだったのにな・・・。



娘とも話したけれど

仲良い人がいないのに

わざわざ行っても楽しめないかもね・・・と。

それに同じ部屋やグループに

もし不登校の人がいたら

自主学習で行く場所を決めたり

これから修学旅行の話し合いの時にも

休んだりしたら、結局は迷惑かけちゃうし。



キャンセル料なんていらないから

ギリギリまで行けるかを悩むというのは

もしかして親のエゴなのかも知れないと

思い始めてきた。



息子が、

母さんがそんなに行って欲しいなら

行くけれど

俺は本当に行きたくないと言っていた。



もう、考えるのはやめた。

行かせるのはやめよう。

苦痛で行かせても楽しめないよね。

息子の気持ちが1番だよ。


ようやくそこに気がつけた。




出欠の最終確認は

夏休み明けの8月22日だった。




しばらく死別ブログではなく、息子の不登校ブログに

なってしまいそうです・・・。

もし良ければ、お付き合い頂ければと思います。