6月は
〇パパと私の誕生月。
〇亡き義父の誕生月。
〇亡き私の両親の結婚記念日もあった月。
おまけに父の日までがある。
今ではすっかり悲しくて、寂しい月に
なってしまった
最近は
ちょっと元気になったかと思いきや
ふと油断するとすぐに落ちてしまう･･･の
繰り返しの毎日
気を紛らわせながらなんとかやっている。
毎日こんな気持ちを持ち続けて
生きていかなければならないんだから
正直しんどい。
おまけに世の中コロナ禍だし。
娘が買った池上彰さんの本の中で
あいまいな喪失について書かれていた。
あいまいな喪失とは
最期の看取り・最期のお別れができないまま、
大切な人がいなくなってしまうことだそうだ。
まさにうちのパパは突然死だから
これに当たるのだろう。
失われる事が多すぎだ。
この本を息子の朝読書に勧めたが
さすがに、高校に入学したばかりで
友達に何読んでるの？と
聞かれてこの本を言ったら
引かれるでしょ･･･と。
確かにそうですよね
青春真っ只中の高校生が
死とはなんだろう･･･
なんてね