初めまして、この前のカエル君と申します。

実に1年ぶりの更新らしいですが、何があなたをそこまで……させたのかと言うと、12/13(土)そして12/14(日)に立川ステージガーデンというとても素晴らしい会場にて行われた少女☆歌劇 レヴュースタァライト スペシャルライブ"Starry Horizon"に目と耳を妬かれてしまったため今回感想という形で筆をとる運びとなりました。


とはいえ曲それぞれのざっくりとしたTwitterでおおよそ吐き出したので気になる方はこちらのアカウント(@mkykdnyrk)を以下のワードで検索してみると色々見られます。


from:mkykdnyrk since:2025-12-13 until:2025-12-15


このあたりが最も熱量高く呟いていると思います。

ちらほら不純物も混じっているのは目を瞑ってください。

年月日を弄ればツイートストーキングもできますが日頃から変な事しかつぶやいていないため推奨はしません。自己責任でお願いします。



長々と書き起こせばどれだけ狂わされたかの証明にはなりますが、乱文を読み続けるのは苦痛でしょうしなるべく短めに、セットリストの流れについて感じた事をまとめます。


https://x.com/revuestarlight/status/2000174517751267700?s=46&t=YBjCOCAyRHd4tN0hFRZqJw

 

 


【1部 リーディングライブ】

客入れBGMのスタァライト感に浸っていると開演ブザーが鳴り幕が開く。

各キャラクターがそれぞれの口上を述べた後、星のダイアローグを皮切りに物語が始まります。

TVシリーズで鍋をつついてから1年の歳月が経ち3年生となった彼女たちがおよそ3年前である入学前や入学直後を振り返る、という流れ。

『華恋とまひる』『双葉と香子』と『ななと純那』『真矢とクロディーヌ』で区切りそれぞれギャグ寄りとシリアス寄りでバランスよく話を組み立てていました。

楽曲のパターンと該当のキャラクター性に合わせた脚本のテンションが絶妙で全体で見た時のストーリーに起伏ができており唸りました。

『華恋とまひる』『双葉と香子』にもシリアス寄りなド真面目脚本をくださいよ!とその舞台少女たちを応援している人らから言われたら我々は口を噤むしかないのですが。


最新EPのActe Zéro収録曲を全て披露した後に流れるFly Me to the Starはまさにエンディングテーマそのもの。

星のダイアローグと合わせてアニメと地続きになっている様子を感じられとても良かったです。

これ以上ないセットリストにスタンディングオベーション。



1部ラストの曲はみんな大好き舞台少女心得 幕間が奏でられキャストは客席へ。

某イケメン役者育成ゲームの舞台鑑賞で何度か足を運んだ立川ステージガーデンを思い起こし客席降りはやるだろうと予想はしていましたが、なるほどここでしたか。

よく考えたら激しめなバンドライブで身を乗り出したくなる2部よりはこちらかと得心しました。

前方の席でなくとも近くにキャストが来てくれるのは嬉しいサプライズ。

有難いことに両日通路に近めの席をいただけて眼福でした。特に初日は文字通り手を伸ばせば届く距離でキャストを拝めました。

これこそ私が立川ステージガーデンを愛してやまない理由です。


さて、それで終わらず予想もつかない舞台を提供してくれるのがスタァライトという大信頼コンテンツ。

舞台少女心得 幕間も好きだが舞台少女心得という曲の最大の魅力はギターソロなんですよ……生バンドなら特にそれを封印するなんてもったいなさすぎると思っていた矢先、一通り歌い終わって拍手しましょうかなどと油断していた瞬間に響き渡る愛城華恋役 小山百代の「さあ飛び立とう~」露崎まひる役 岩田陽葵の「この大空~」。

舞台少女心得 幕間から舞台少女心得へ。

思いっきりエレキギターかき鳴らしとるやんけ!!!!!!

ドラムもキックはないものの先程までとは打って変わった荒々しい演奏で2部のバンドライブへと受け渡すかのような美しいキラーパス、こういう事を突然やってのけるからスタァライトのライブが大好きなんですよ。ポテンシャルの鬼。

バンドメンバー紹介後、休憩を挟み2部へと移行します。この心得を浴びた余韻は必要です……。

スーツ姿の黒須克彦は爆イケだったし今井隼はバンド紹介ソロで茶目っ気満載の弾きを見せるしで終始笑顔になりました。普段見ているプレイヤーもスタァライトバンドに名を連ねたらまた違った顔を見せてくれました。

2部ではヴァイオリンが入らないのでこのタイミングでの紹介になったのでしょう。

ドラムフルセットで組んであるからこれはアコースティックなのか?と疑問でしたが最小限の音で表現するのは編成としてありなんだと学びになりました。


そして休憩タイムの幕間もドラフトのダイジェスト映像を流すなど飽きさせない構成は流石です。

でも1つだけツッコミを入れるならこの映像後に本日やる曲を発表するんかーい!でした。




【2部 バンドライブ】

開幕から特殊イントロのバンドセッションで魅せるスタァライトシアターなのがニクい演出。

1部という名の一つが終わったらまた2部という名のハジマリがハジマルんですよね。


続けてステージ上に舵輪が登場し気分は最高潮。

何が嬉しいって遥かなるエルドラドの関連楽曲を年始のナンバリングライブに留めずにバンドアレンジで再生産してくれたのが嬉しかった。

LIKE IS A LIKE VOYAGEからStar Darling(Day1)/Star Diamond(Day2)へと日替わり曲で繋げていきます。

正直LIKE IS A LIKE VOYAGE→Star Darlingという美しすぎる流れを切ってまでStar Diamondを2日目に差し込んだ意図ははかりかねますが、現地の感想としては観客のボルテージがStar Diamondで数段階上昇したのは明白だったので正しい選択だったとは思います。

Star Darlingを生バンドかつスタンディングで観たいという私の念願は叶いましたが、仮にDay2のみの参加だった場合のモヤモヤは計りしれません。

Star DiamondはP'sライブでもバンドを背に聴くことができたので……。

でもここだけですね、セットリストにおける疑問は。



ドラフト曲はどれも個性に溢れていて1から10まで書き起こすととっ散らかりすぎて破綻するので割愛。Twitter見て。

ドラフトの締めとしてゲスト舞台少女たちを呼びディスカバリーを披露したのは鉄板ですね。予想を上回るのと期待通りのものを提供するバランスが良い。

Day1よりも圧倒的にDay2の観客の方が声出てたのはどうしてですか?キャストに煽られたからですか?2日目で予習ができたからですか?


ディスカバリーで終わってしまうのかと一瞬不安がよぎりましたがその不安は一蹴。

窓辺のハイライトとStar Divineで本編締め。

ドラフトブロックをエルドラド楽曲で挟み込んだのは綺麗でしたね。

アンコールをPolestarと私たちはもう舞台の上という劇場版の主題歌になる予定だった曲と劇場版の主題歌になった曲で締め。

イマジュンのピアノソロを経て入るPolestarは格別で、1部2部共に様々な方面で見せ場を生み出す充実した時間でした。

セットリストのオタクなので練りにネリネリされたものを提供されると笑顔になります。


素敵な舞台を創り上げてくださったキャスト様、バンドメンバー様、裏方スタッフの皆様それぞれに同等の特大の感謝を。

次回ライブも楽しみにしています。


配信のアーカイブはこちらから購入可能です。

12/31まで鑑賞できるので年末までにゆっくり時間が取れる方はチャンス!

3時間程度あるのでご利用は計画的に。


それでは読んで頂きありがとうございました~!

4月に九九組の代名詞とも言える「9」周年を迎えるコンテンツの今後が楽しみです!

皆様も良き舞台創造科ライフを!

ノシ





ケースに反射して自分が写り込むので撮影が大変。

余談ですがタイトル詐欺として語っておくと初日の終演後から翌日の昼にかけてしっかり雨が降ってました。誰ですか降らせたの。









【ライブを通して】

以降はこじらせムーブなので読まなくていいです。












さて、充実した時間とは書きましたが、本音はDay1よりもDay2の方が非常に楽しみやすかったです。

というのも初見における驚きのピークが1部の心得に集中してしまった事が原因なのかなと。

よく考えたらアンコール1曲目であるPolestarピアノソロからの歌い出しが2部における驚きのピークになるべきなのに、既に他の声優ユニットで体験しており、さほど事の重大さに気づけていなかったからだと判明し猛省しました。構成や演出は全く悪くなく、私の受け取り方に問題があった。

しかし2日間開催のメリットと言えるセットリストや演出の咀嚼を経てマインドの置き換えに成功したのと、初日スタァライトシアター振りコピ勢の少なさ&ディスカバリーの声が小さめ少なめに感じたことから自分自身がもっと楽しむ方向に振らなくてはダメだと考えた結果、より楽しむ事ができたのかなと思います。


スタァライトシアターの振りコピとか何年前だよって話ですし各々が好きなように楽しめばいいのはその通りなので私から強要はしませんが勝手に肩を落としていると思います。

ただし2日目は増えていて、あなたたち初日は何処にいたんだよ!と密かに感激していました。

初日を終えた舞台創造科の方々が公式の振りコピ講座を拡散したのもあるのでしょうが、SNSに垂れ流すの普通にセトリネタバレだからやめてほしい。舞台の内容で同じ事されて許せるんですかとは思いました。これは外野の愚痴です。


まあライブの楽しみ方が他の舞台創造科とかけ離れている自覚があるので、淘汰されぬよう抗っていきますね。

舞台や朗読は静かに、時に笑ったりして楽しみますし、ライブはライブとして時に跳んだり声出したり頭や腕を激しく振って楽しみますよ。TPO。

なのでぎょしゃ座で大ジャンプかましても許して……とは言わないけれどお気持ち表明くらいに留めてくださいね。今後やるかは知らないけど。

やるかは知らないといえばアルカナ・アルカディアのオリメンを可能な限り集めたりブシロードレーベルの楽曲も歌えるようにしたスタァライトフェスの開催待ってますからね!!


以上、ここまで読んでくださる奇特な方もありがとうございました!

ではまた次の駅で。