娘の聞き取りと発音について(ら行とだ行の区別)、学校に相談したので、その備忘録です。


学校から「教育相談」のお手紙を持って帰ったのが2学期最初の頃(全員に配布される物)。

内容としては、成長・発育や友人関係のことが中心のようで、娘の件は違うかなーと放置

していたけど、やっぱり気になるのでまずは担任の先生に連絡してみました。



すると、すぐにことばの教室の先生に相談したりと動いて下さり、面談して来ました。



内容は以下の通り。


・ら行とだ行を書き間違えることはたまにあるが、今のところはそこまで気にならないレベル

・発音はできているので、ことばの教室に通級するレベルではなさそう

・ことばの教室への通級を決める校内委員会があるが、娘の場合は多分それに通らない(=通級対象でない)

・現状だと寧ろ1時間授業を抜けて通級するのが勿体ない

・できるようになるには、繰り返しやるしかない



そして、今後の方針として、


・ことばの教室の先生からお借りした問題集を自学としてやる(娘の負担にならない程度で)

・時々で良いから日記を書いてみる

・上記2点を娘がして、親は確認せずに、担任の先生に見てもらう(親だと反発してしまうので)



ということになりました。



先生方も言われていたけど、

元々は自然に身につく事で、大人になればほぼ皆んなできるようになっていること。

だけど、その〝できるようになる〟がいつ訪れるか分からないから焦ってしまう。

だけど、絶対できるから焦らずいきましょう!と。



学習面や生活態度、友人関係などなど

その他は全く問題ないので、逆にそんなに心配されてたのを気付けずごめんなさいね、と謝罪もされまして。。

(いや、私としては娘は特に勉強面では問題大有りなんですが 笑)



いつできるようになるかは本当に分かりませんが、あまり口出しせずに見守っていこうと思います。