母は、私の恋愛には否定的だ。
結婚も反対
妹の選んだ相手は高評価するが
私の選ぶ相手はいつも毎回否定的だった。
まあ、確かに
お金も学歴もなく
親の愛情にも恵まれない相手が多かったが
いいところは確かにあった。
それは、母には理解できなかった。
どうせ
マリアに寄ってくる男は
ろくでなしでブ男でお金もないだらしない人だと酷評した。
マリアは放っておけない性格だからだと言われた。
好いてくれた人の写真を見せても
なんだ、ブ男。こんなのやめろ。と言った。
正直腹が立つ。
結婚が出来ない
してもうまくいかないそう思われる。
子供からしてこんな悲しい事はない。
苦労時に親を頼れなかった。
それは
母親に酷評されることや
ほら、だから言った通りだと
言われるのが嫌だったからだ。
マリアは一人でいい。一人で居たらいいんだ。
結婚しないで旦那がいなくても一人で自由に暮らしたらいいと。その方が幸せだと。
この度、実家に二ヶ月くらい居たが
母の考えは変わらなかった。
大手航空メーカーの旦那を持ち、自分の店を持った妹は自慢なのも変わらずで。
やっぱり、一緒には暮らせないなと思った。
父が今までお前には何もしてやれなかったから
今回は頼ってくれと言ってくれ、素直にお世話になった。
父は
いい人がいたら結婚していいんだと言った。
母は
また反対した。
私は
以前長年の友人にも同じことを言われ
怒った事があったが
今回は我慢ならず母にキレた。
なぜ
私の幸せを勝手に決めつけるの?
なぜ、私の幸せは願えないの?
自分は結婚して、なんだかんだ言って守られてるから分からないかもしれないが
女が一生を一人で生きるって
限界もあるし、寂しいもんだよと。
二人で旅行やコンサートに行っているのになぜ、娘に孤独を選択させようとするのか?
父も
母に言ってくれたらしい。
いくら親でも私の幸せを
勝手に決めるのはおかしいのだから。
この不景気で
女一人で生きるのは大変なんだよ。
母子家庭で生きていける世の中だったら再婚なんて考えなかった。
生きるためには
協力者が必要だった。
実家も火の車だったからこそ頼れなかった
その私にとって
再婚さえ
生きるためにした事だった。
再婚を否定できますか?
母子家庭で生きた事のない人に
色々否定される権利はないと思う。
事件が多いのも
再婚が悪かったのだろうか?
母からの
決めつけと否定は
小さい頃からだった。
外見や性格について
母のせいになどするつもりはないが
その影響は大きい。
元を辿れば
それも嫉妬からだったのかもしれない。
父はいつも
私の味方だった。
今回も。
母の兄は
私が小さいとき
性的ないたずらを私にしていた。
私は言わなかったけど
たぶん母は気付いていただろう。目の前でされていたのだから。
妙に女っぽい私が
嫌いだったのだろう。
妹への愛情と私への愛情は
明らかに違った。
面白くないんだと思う。
友人から
同じように
マリアは結婚しなくていい
恋愛もしないでいい
一人でいい
と言われた時
なんで?
と聞き出した答えが
だって、できたら
私と会う時間が無くなるでしょと
は?
私は誰のものでもない。
その時そう強く思った。
恋愛も結婚も
例えしても
私は母にけなされて反対される。
そう、ずっと思ってきた。
それが煩わしいし
恋人や旦那に申し訳ないと。
でも、もう
あーだこーだ言わせない。
今回実家に戻って
母も少しは分っただろう。
娘に幸せになってほしくないのか?
私は
幸せになっていい。
愛する人と
結婚して
幸せになる事が夢だった。
外見や、職業、お金で
選ばなかった私が
私は好きだ。
イイ女だったと思う。
どんな人にも
欠点があれば長所もある。
私は
彼らの
長所を愛した。
支えてもらった事も事実だ。感謝している。
父はそれを理解してくれた。
私に女運がないのは
ここが原点なのかもしれない。
そんな否定ばかりして
邪魔をして
本当の運命から引き離して
私を孤独にするのはいつも
女性だ。
私は
そんな女性と出逢う度
自分が女性であることにウンザリしてきた。
でも
もう
幸せになっていい。
こんなに今まで
邪魔されてきたんだから。
こんなに孤独を強いられてきたのだから。
次は
私が幸せになるときだ。