つくばマラ_ソン2022のことを前日準備から書いていく。

11/12(土)昼過ぎ(大会前日)
・メッセージボード設置しに行く。
つくばマラ_ソン31キロ地点、以前応援していた場所である。

写真1 「今年は41キロ    元祖口ッキ一」
                                    

写真2 「マラ_ソンはスポーツじゃない」

なぜわざわざ予告看板を出す理由
 

半年前に「キクチヒロシさん」(以後K氏)
という有名ブロガーとつくばマラ_ソンでの再会を約束をしてから
沈黙・ノーリアクションで当日を迎えたこと。

口ッキ一おじさんが来ているか不安を抱いて
マラ_ソンをスタートしているはずである。

そこで5年前までの応援ポイント・31キロに予告看板を出すことで

本日来ていることを認識し安心してもらいたい。

今回応援の最大激励は「予告看板」である。

もう一つの看板

 「マラ_ソンはスポーツじゃない」は

過去に掲示したものから好評だったもので

ランナーと応援者(自分)が共感できるもの
自問自答するタイプで決めた。

看板のために
11/12(土)看板設置31キロ地点
11/13(日)応援  41キロ地点
11/15(火)看板撤去31キロ地点

自動車の運転が出来ていた頃は
当日8時頃から看板設置、帰りは交通規制が
解除するまで待って15時頃、看板回収していた。
今回は息子に頼んで前日の設置と後日の回収を実施。

往復1時間とはいえ息子は父親の道楽の被害者ではある。


11/13(日)くもり時々雨(大会当日)

9:30 つくば駅から応援場所にタクシーで向かい到着。

10:00 10キロの部が通過するので「口ッキ一テーマ」の音楽をかける。
    ネットで知りあった友人Yさんが10キロの部に出ているらしい。
    
10:00 10キロの部が通過するので「口ッキ一テーマ」の音楽をかける。
    ネットで知りあった友人Yさんが10キロの部に出ているらしい。

11:00 10キロの部のランナーは「口ッキ一テーマ」を聞いても
    ランナーの反応はほとんどない。
    応援はYさん通過「ゴール後にまた来ます。」
    
      彼はフルマラ_ソンに参加している友人を応援するのに
      41キロ地点まで戻って口ッキ一の応援の手伝いしていただいた。

12:00 フルマラ_ソン通過始まる。

13:00 キクチヒロシさん(あとはK氏と記述)と感動の再会
    前回はスルーされたので先に見つけたい。

      ネットの速報では前半毎5キロ正確に来ているので安心した。
    K氏のゼッケン番号を手の甲に書いてランナーの番号をひとりづづ確認

    1時間くらい待つ。一般ランナーからの挨拶や写真撮影に応えながらなので
    いつも以上にくたびれる。

      K氏のゼッケン番号を見つけて喜ぶとK氏からも笑顔がありホッとしました。

    挨拶だけでスルーかと思っていると立ち止まって写真撮影。2分はロス。

    4年越しにちゃんと挨拶できて良かったです。

    家内が横で紙袋(記念品)を渡そうとしていたのですが
    ランナーが持って走れないので静止しました。

    ゴール後に戻ってくるかもしれないのでと思いそのままとなりました。

    A4額に入れただけですが何パターンか額中に入れてみました。

 

      K氏様へ 住所いただければお送りします。
    タレコミの連絡手段でお知らせください。

    K氏とお話した印象は「インテリジェンス」
       破天荒なブログと反対で「知性」のオーラを強く感じました。

    最後にK氏は「元祖口ッキ一おじさん」の元祖という名づけ親です。
    去年のかすみがうらマラ_ソン2022のTwitterでコメント。

    自分では「元口ッキ一」としていたのですが「元祖」のほうが
    「バカボン」みたいでお気に入りです。

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<ネットの反応>引用

フルを走った人なら誰でも知ってますが、ラスト2kmというのは本当にきつい瞬間です。
たった2kmがなぜあれほどきついのか。

まあ、体は40kmの時点で既に終わってるんですね。

最後の2kmはほぼメンタルの力で無理やり走っている状態です。

そして迎えたつくばマラ_ソン名物、最後の跨道橋。
ラスト1kmで登場するまさしく「ラスボス」。

たった数十mなのに、この坂が登れない。脚が止まる。そんな急坂です。
しかし、今年はこの坂の手前に大きなサプライズが用意されていました。

ランマニアがフルマラ_ソンを始めた今から10年以上前から、

つくばマラ_ソンを含む茨城県のマラ_ソン大会には必ず登場していた、

あの「口ッキ一おじさん」が、まさかの復活を遂げていたのです。

メディアでも取り上げられていた、一度は「引退」を表明していた口ッキ一おじさん。
41km、しかもラスボスの手前。
復活して登場するタイミングとしては、もうこれ以上ない条件の場所でした。
ここで元気をもらい、いよいよラスト1km。・・・・・・・・・

引用
ランマニアブログ
https://runmaniablog.com/2022/11

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