A Girl in Hundred Thousand -2ページ目

A Girl in Hundred Thousand

親から独立し、英語を学ぶ大学生。
10万人に1人の発症率、と言われるリベド血管炎
との闘病記を書いて行きます。
少しでも力に、そして参考になったらいいなって思ってます。



"この病気とは長く付き合って行く必要がある。
薬飲んだから、はい、治ります、って簡単なものじゃない。
夏までに紫斑が消えてたら、まぁよかったね、ってくらい長い期間を想定しておいて欲しい。"


と、その時の先生に言われた。


これでも19才の女。
すごく辛かった。

まだ冬だからブーツで隠せる、って思ってたけど、これから春、夏、秋、楽しめないんだーって
 

そこからはそんなに強い薬は飲まずに、
ステロイドの軟膏とダブルで使いながら、2週間ごとに経過を見ていく感じだった。