こっくりチョコ色とは全然違うふあふあしたパステルな色彩に、あれやこれやと煩悩もってかれとるわんこズです。
どれも美味そう！
さ～て今春はどんだけ制覇できっとですかね、桜と抹茶！
花粉なんぞスイーツで吹っ飛ばしてやるでよ～。
チョコ明け第1弾は、モンテールさんのお抹茶シリーズ♪
毎年２月～４月になると、月替わりで色んな抹茶アレンジすいーつを楽しめるとですよ～。
この時期を待たんと、丸っと一年お目にかかれんとですけんね、ようやっと春がきよって嬉しかです！( *´︶`*)
お持ち帰りする途中からもぉ、ワックワクしてたまらんとですよ！
そわそわ！！
抹茶トリオさん、こちらです～！
・お抹茶しゅうくりぃむ 118円
・お抹茶えくれあ 118円
・お抹茶くれーぷ 128円
このひらがな表記が、
なんともいえずよかですな！
なんだかそれだけで甘い優しか気持ちに包まれて、ほっこりするですよ～(*^^*)
２月のテーマは、
「京都宇治抹茶と白あん」ですっとね！
ちなみに昨年２月のお抹茶シリーズは、
シュー、エクレア、クレープに加えて「お抹茶どら焼」もあったですが、
今年はたぶん、「和すいーつ」に参加しとるせいですかね、お抹茶シリーズはどら焼なしの３人トリオになってましたです～。
お抹茶どら焼も好みなお味だったですが、
むーん、ひょっとしたら去年が食べ納めだったですかね・・・・
それだけは、ちぃと心残りかも。
気を取り直して、
カロリーと糖質比較からまいりますか！
こんな感じ～。
| カロリー | 炭水化物 | |
|---|---|---|
| お抹茶しゅうくりぃむ | 188 | 12.9g |
| お抹茶えくれあ | 195 | 14.3g |
| お抹茶くれーぷ | 179 | 16.4g |
いつも感心するとですが、モンテールさんのスイーツて、満足感とそれなりの大きさがあるわりに、カロリーが低かですな！
まずしゅぅくりぃむです。
パッケージは、昨年と比べてみると、ほぼ同じ・・・・
いや、全く同じとね？
↑今年(2018)
↓去年(2017)
うむ、
特に変わったとこは見当たらんとですな？
んじゃ、成分はどうね？
↑今年(2018)
↓去年(2017)
お～！！
ぴったり、
同じじゃなかですか！！
するってと、
去年のあのうんまか感動を、
再現できるわけですな！
ぐっじょぶですわモンテールさん。
んでは早速、
一年ぶりのお抹茶しゅーにご対面！
うんうん！
このぷ～っくり気持ちよく膨れとって、ぴーんとハリのあるコシのある表面が、モンテールさんの優しかシュー皮の特徴ですな！
ナイフを当てて軽くゆすると、
さくすとーんと入るです！
クリームが余分にだれることなく絶妙なやわらかさ、安心して切れっとね～。
ぱっくり1口頬張ってみますと・・・・
ほぉらきたきた～！！(≧∇≦)
そう、このほわーんとしたとろけるクリームの合間に優しか抹茶～！！！
モンテールのホイップて、強すぎないミルクっぽさが魅力なんですが、そこに抹茶のワビな香りが加わって、やわらかさが増すですよ～。
んで、白あん・・・・・！
瞬時にとけて消えてまうホイップじゃなく、全体に溶け込んだ白あんが消滅を引き止めてくれよってに、
ぽってりした甘味をまたーりもたーりと、サックリシュー皮と共に堪能できっとね！
甘さは控えめ、でも決して抑えすぎじゃなく、甘い抹茶デザートに充分足りうるレベルを持っとるです！
んーん、
ま～ろ～や～か～！！
やっぱうまかね～！！
モンテールさんのお抹茶しゅー！！
また君に会えてしゃーわせっとね～！
さて、続いてはえくれあ！
ふ、ふふふふふ。
ついに、
ついにお目通りが叶いましたことよ、
えくれあ殿！
いやあ、
なんでか、去年はうっかり、
えくれあさんを
お連れしそびれましてですな～。
モンテールさんのフェアて１ヶ月間隔のことが多かですけん、気がついてみたら２月終わっとって、お試しできんとでしたよ。。。
その悲願が、
よーやっと、叶うとですな・・・！！
くっ・・・・
1年待ったでよ・・・・！！
よくぞ、戻ってきてくれた・・・！！
見た目のインパクトは、
１番抹茶らしか一品かと思うです。
なんせ、中に閉じ込める必要なか、どーんと表に抹茶チョコでアピールできっとね！
流石に、裏っかわにはチョコはなかね。
色鮮やかな、コーティングの抹茶チョコ！
軽くつついてみると、パリッとした硬さと厚みを感じるです～。
んではいただくでよ～！！！
ナイフを入れるとさくぅっと割れて、軽やかな生地の間からこれまた素敵な抹茶色！
大口でぱくぅっといただくと、
うっは、
さくしゅわほわ～っ
とな！！(≧∇≦)
サクッと歯先からシュー皮が崩れて、甘やかな抹茶チョコが鼻をくすぐって、それからまろやか～な抹茶クリームがとろけていくですよ！！！
コーティングチョコからも、心地よか抹茶の香りを感じるですよ！
優しくてとろけ感もまろやかですな～。
普通のチョコ味エクレアだと、当然ながらチョコが強かですが、こちらさんは抹茶に合わせてか、穏やか～なチョコになっとるです。
食べた瞬間よか、食べた後に抹茶の存在感がぐぐ～っと前に出てきよっとですが、クリームからチョコへと、その連携があまりにも自然で、チョコであることを一瞬忘れとっとね・・・
うんま～！！
ラスト、お抹茶くれぇぷ！
こちらさんも、お抹茶しゅーを考えると、去年の復興版と予測するですが・・・・
どうかな・・・？
↑こいつが今回ので、
↓こちらさんが去年の・・・・・
・・・ありゃ？
微妙に違っとね！？
タンパク質が0.1g増えて、
ナトリウムと炭水化物が0.1g
減っとるとですよ。
ん～、
どういうこってすかね～。
↑今年(2018)
↓去年(2017)
あ、たしかに。
お味に変化があるほど大きくは変わらんと思うですが、ホントに微妙に配合が違っとですよ。
抹茶と食塩の割合が逆転しとったり、今年のくれぇぷにはトレハロース使っとったりするですな～。
すっきりしたとこで、早速！
薄い手巻きクレープ生地から、
う～っすらと抹茶あんのシルエットが見えるとですな！
カットしてみますと、
こちらさんはブレンドじゃなく、2色に分かれたフィリング！
クレープってーと、
どうにも気になって、
中身を覗かんでおれんとですな～(^^;)
ほわほわしたやわらかそ～☆なホイップの上に、逆にめっさこゆそうな抹茶のあんこ！
うす～いクレープ生地は指に吸い付くみたいにしっとりしとって、繊細さを実感するですよ～。
さて、いただくっとね！！
齧った瞬間からホイップがとろけて、シルクみたいなくれぇぷ皮に絡んで広がっと！
うわ、
てびっくりしちょる側から、
もったりしたあんこから抹茶の合いの手！
なんてクリーミーな和抹茶！
完全に洋になっとらん、
和を主張しとるクリームとあんこのペアですとね、この子ら！
あんこってと、ぽってりざらりとした舌触りを連想するですが、こちらの抹茶あんは、いたって滑らか～な感触。
甘味はしゅーやえくれあのクリーム達よりも強かですが、あっさりしとるです～！
ホイップはふわっと軽か、けど固いぽってり抹茶あんとは違和感なく、
両者、とっても馴染みがよかね！
そしてモンテールさんのクレープて、すごくしっとりしとるとですよ～。
だけん、クレープなのに口どけよかっとね～(*^^*)
んでは、せっかくトリオですけん、一斉に中身比べしてみっとです！
しゅーくりぃむ！
えくれあ！
くれーぷ！
しゅーくりぃむの抹茶クリーム。
口どけよくて軽やか、
ホイップのようなほんわりした口あたり。
いっちゃん軽くて、
しゅあしゅあしとっとです。
普通のカスタードホイップならさっと溶けるとこですが、シューに入っとる抹茶クリームだと、食べた後に、さらさらした抹茶あんを感じるですよ～！
えくれあの抹茶クリーム。
シューのよか抹茶カラーが強く、その外見を裏切らない、より濃厚なとろみと甘さを持っとるです！
口どけはシューよりももったりしとって、ゆ～ったりととろけっと～！
よくみると、こちらさん、抹茶のつぶつぶがクリームの表に確認できっとね！
うむ、抹茶がこゆか～です。
コーティングチョコも手伝って、抹茶度では1番かと思うですよ！
くれぇぷの抹茶クリーム。
最初からブレンドされとるクリームではなかですけん、別々になっとるトコに醍醐味あるっとね！
ふんわり軽いミルクホイップと、滑らかながらもっとも固くぎゅむっと濃縮された抹茶あんの、対比のギャップが魅力。
口どけは穏やかでまろやか、ミルク感はとろけながらも消えることなく、抹茶あんに追随して絶妙のコンビネーションくれっとです！
３者の中では1番和要素が強く、日本茶にも抜群にあいそうですな～。
あっさりしとるのとクリームが少ないのとで、ボリューム的には低めかもです。
お抹茶シリーズ
甘さ・抹茶度
えくれあ＞くれーぷ＞しゅー
口どけ
しゅー＞えくれあ＞くれーぷ
軽やかさ
しゅー＞くれーぷ＞えくれあ
濃厚
えくれあ＞しゅー＞くれーぷ
しゅーなら
軽くて優しいたっぷり抹茶ミルク。
えくれあなら、
ダブル抹茶が香り豊かな濃厚クリーム。
くれぇぷなら、
濃ゆい抹茶と儚いホイップの和洋コラボ。
いずれも、クリームと共に抹茶の白あんが素敵な追撃くれっとです！
皆様はどれがお好みですかしら(灬ºωº灬)
ごちそうさまでした～！！
