papabubble(パパブブレ) のキャンディ 東京駅 | ♪わんこプラス♪ ~食べホもあるよ!~

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ステラ・ルーちゃん愛な、MKわんこズのブログです。
食い気で生きてるので、食べホと食べ比べが主流、、、ですが、ディズニーレポやもふズコスチューム製作記録もぽつぽつと。武術やヴァイオリンやフィギュア、絵描きにお菓子作りも大好き。

スペイン生まれの飴屋さん。

ここは実演で飴作りが見られるので、時間になるといつも人でいっぱい。


普通にしてても東京の八重地下・大丸・キャラ通りの三点コンボで人口密度が常時高レベルをマークしてるこの一帯、実演なぞしようものならたちまち黒山と化してしまう。

この日はたまたま開始時刻に居合わせたのと、
さらに運良く最前列を陣取れたのとで、がっつり見学させて頂いた。

今日のキャンディは、“みかん”。

横にひろーい天板をめいっぱい使って、職人さん三人がかりで作っていきます。

まずは大量の砂糖を溶かして、天板の4分の1程を占有するつやつやのべっこうに。

そこへ色粉を落として練り合わせ、
鮮やかなみかん色と真っ白のキャンディ生地が完成!



これを更にこねてこねてこねて…… 時折、細く長く糸状に飛び散る“あめ”に、キラキラ光が乱反射して、とってもきれい。



加減を見つつ、みかんキャンディのパーツ作成に入っていきます。

叩き付けたり押し伸ばしたりしながら、三角柱の固まりを何本も成形。



しかしこれ、パワーが要るんだろうなあ。。。。

キッチンの上では巨大な扇風機が回っていて、
アツアツのキャンディ生地の熱冷ましに活躍中。

時間との勝負ですな!

右側の職人さんがみかん色の三角柱をシャーっと左端へ滑らせると、
真ん中の職人さんもそれに合わせて、
完成した真っ白のキャンディを左端へ。




左の職人さんがそれを手早く組み立てる。




おっ。みかんの切り口だ。



…にしても、こんなにでっかいキャンディになってしまうのか?



…と思いきや。






びゅ~ん。



一瞬で伸びましたですよ。





ぽっかーん。


なんだなんだ。




あまりの速さに唖然としているところに、
細く長く伸びたみかん色のチューブが、
次々と棒状にカットされて並んでいく。



これ、メジャーも何も使わずに目分量で切っているのだよね。

さすが職人技…!!

次いで、秒速のキャンディカット。

棒状になって固まったキャンディを、すっさまじい勢いで切ってゆきます~。

タンタン トントン 
淀みなく小気味良い音がいかにもプロっぽくてすごい。

あっという間にちっちゃなみかん完成。

あの巨大なスライスみかんが、このきれいな模様を保ったまま、
コンパクトにびゅーんと伸びてしまったのが、とっても印象的でした^^



できたてのキャンディは、その場で配って頂けます。




まだしっとりあったかくてうまー!



東京駅へお寄りの際は、ぜひ~。


固まりきった飴も良いけど、固いんだけど柔らかい、
この絶妙な加減が最高です♪



ご馳走様でした!!




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〈カタナ〉