2017年に国境なき記者団という国際NGO団体から、最新の報道の自由度ランキングが発表されたことは記憶に新しいのではないでしょうか?
日本はかつて2010年には11位という高順位だったにも関わらず、年々順位を落としていき、2017年では72位とまで順位を落としてしまったことはなかなかに衝撃的でした。
もちろん、G7の中でも最下位になっており、5段階での評価でも「問題あり」とされてしまいました。
しかし、この国境なき記者団は世界的に報道の自由度が落ちてきているとしていることから、日本だけが報道の自由度が低下しているわけではないことが分かります。
そうであったとしても、これほどに順位を落としているのだから、よほど日本の報道の自由度は低下していることが考えられます。
では、一体なぜこれほどまでに日本の報道の自由度は低下してしまっているのか、考えていきたいと思います。
順位を落とした理由として、日本政府がメディアに対して敵意を隠さずにジャーナリストに対して嫌がらせなどをしているとされています。
更に、SNS上でも政府に批判的な記者やジャーナリスト、数々の国際問題に関しての論争に取り組んでいる記者やジャーナリストに対しても脅迫まがいなことや同様に嫌がらせをしていると問題視しているのです。
つまり、権力によって報道の自由がなくなってしまう可能性すら考えられるということにもなり得ます。
日本では、「特定秘密保護法」という法律も存在していることから、本当に政府や行政機関が国民に知られてはまずいことを隠ぺいしてしまえる可能性も大きく考えられます。
事実かどうかは分かりませんが、そのようなことが行われているのであれば日本の報道は今後どうなって行ってしまうのかと考えてしまいます。
日本政府が大きく変わらなければならないということなのだとも思ってしまいます。