実は2週間ほど前、新しいドライバーを買いました
いつもは中古で、かつての名器を楽しんでいたのが
遂に新品に手を出してしまったのだ
それがやっと届いた
でも一番の特徴はフェース面が赤いこと
なんとこれカーボンなんです
ここがステルスシリーズの最大のポイントです。
(現代はチタン製が主流)
カーボンの何が良いかというとチタンよりも軽いということ。
その分節約できた重さを他に配分できるのが最大の利点
ステルスドライバーのヘッドは3種類あり
プラスシリーズだけにウエイトのスライダーが付いている。
このプラスは最もプロ向け・ハードヒッター向けとされる
あのタイガーウッズもステルスプラスのヘッドを使用
そんなバリバリのアスリートモデルのヘッドなので
僕みたいな下手くそには本来向いていない・・・
早速ステルスとSLDRを打ち比べしてきました。
綺麗なヘッド形状でフェース面の赤色が見えて
ステルス使ってるんだな~という高揚感がある
素振りでもヘッドの空力性能を感じます。
SLDRはブンとなるけどステルスはシュッっていう風切り音がします。
スペックには中調子と書いてたけど
感触はやや手元もしなる中元調子っぽく感じます。
さ、現エースのSLDRと打ち比べてみたんですが
なぜかドライバーの調子悪く、打ち比べどころの話ではなかった
あれおかしいな
前日の腕と肩の筋トレが影響してるのかも知れないけど
それにしてもSLDRが打てないのが不思議でならない
弾道はすごく良いんだけど・・・
球筋も色々調整機構でセッティングして
ストレートや軽いフェードといった安心できる良い弾道になりました。
あとこのカーボンフェースの打感が最高だった
やっぱり強く意識しないと大きくスライスが出てしまう。
なのでSLDR同様ドローポジションとネックの調整でアップライトにして
ドローボールを打つぞと思い打つと軽いドローで飛んでくれました
あまりにも調子が悪いので後日また打ちに行って、ひたすら練習
ようやく両方とも打てるようになってきた。
何とか当たるようになってちょっとホッとしました
少しずつ慣れていけば飛ぶようになるかな。
このドライバーと共に成長できればな
次のラウンドでステルス使えるかな~