先月のゴルフは変なミスが頻発したけど
ドライバーショットはかなり良かった
その話はまた今度。
話は変わりまして
ようやく来たラジコン
まずは箱を見ていこう
前回も載せた写真ですが
これはタミヤのTT-02という型の車体組み立てキット。
ボディーはインプレッサ
これがTT-02というシャーシ（車体のボトムのこと）
余談ですが、シャーシとかシャシーとか呼ばれますがどちらでもOK。
とりあえず中身を全部出してみる。
こんな感じでたくさんの部品があります。
これをプラモデルのように指定部品を切り出して
接着剤ではなくネジ止めしていきます
たくさんのパーツがくっ付いたものをランナーと言うんですが
僕はこんな感じで前準備をします
ランナーを箱に戻した時に探しやすくするんです
説明書の各工程で取り出した指定部品は赤ペンでチェック入れます
これくらい僕は丁寧に作ります
というか時間かけて組み立てを楽しみたいんです
こんな感じで1工程で必要な物だけトレイに準備。
こうやって行けば欠品もないしネジの紛失や本数も管理できます
シャーシの基本が出来ました。
次は足回りの骨格を組み付けていきます
と、ここで一旦作業を中断しこんなものを自作で作りました
これはメンテナンス＆保管時の専用台です
今家にある他の2台のRCもこれ作ってターンテーブルに乗せてます。
物はダイソーで売ってる引き出しを整理する仕切り板です。
我ながらこれはナイスアイデアだと思ってます
頑丈で加工しやすいから。
こういう感じで安定して乗っかります。
完成後の保管もタイヤが宙に浮くので長期保管OK
（RCカーは地べたに置くとタイヤが変形するんです）
そしていつの間にか車体はモーターまで乗せ骨格はほぼ完成。
ちなみにここまで3日くらいかけてます。
それとタイヤの取り付け部のハブというものが
こういう形状になってます。
実車のようにディスクブレーキのローターになってます。
それを見た僕はダイソーでこんなもの買ってきた
銀色のペイントマーカー
これでローターを塗装します
本物っぽくなったでしょ
このTT-02はドリフトモデルがあるので
ディティールアップ部品が付属されてるのが有難い
僕のはラリーだけど。
少しずつ組み立てて数日経ち
シャーシの８割ほど完成したので
天気を見て
早めにボディー塗装に着手する事に
早めにボディー塗装に着手する事に
ボディーは透明のポリカーボネート製。
しかも余白を切り出さないといけないので初心者の方には難易度MAX
透明で切り出しラインが分かりづらいし曲線もあるから
僕はマジックで切り出し部分を書いてます
ここがポイントですね
とまあこんな感じで組み立てが楽しくてたまりません。
次回はボディーのことを書こうかな。
実は今日の時点でRCは完成しております