今回の台風１２号は変なルートで来たね
異常な動きだよね。
あとこの前夜空を見上げた時
火星ってあんなに大きかったっけ
と思いながら星を見ていると・・・
そういや火星の大接近て言ってたなと思い出しました
昨日が一番近かったらしいですね。こっちは台風の圏内にはいってるので見えませんが
話しは変わりまして
今日は僕のキャンプ道具の焚火台の紹介をしようかな
そもそも夏の焚火って暑くてしゃーないんですけど
やっぱ儀式のようなものですからね～
では僕の焚火台はこれです。
コンパクトでしょ
ウッドストーブと言われる類の物です
中身を出して組み立てるとこんな感じになります。
この写真は前載せたやつですが
写ってないけどあの真ん中に固形燃料を置く皿が付いてます。
この焚火台のいいところはコンロにもなるところ
燃料は固形燃料、炭、薪などで火がつくから
最悪こいつがあればバーナーとか忘れても何とかなるね
そして焚火する時はマッチ・ライターは使いません
ファイヤースターターという火打石みたいな道具で着火させます
でもその火種で薪に着火することはできないので
着火剤が必要
その着火剤として僕はまずこれを使います。
麻ひもです
そのひもをバラして綿のようにして火をつけると一気に燃え上がります
けどこれで薪に着火させることもできない。
なので薪に火がうつるまでは燃えてくれる第二の着火剤が必要。
普通はナイフで枝や割りばしなどをフェザー状にして着火剤を作るんですが
まだナイフ持ってないのでこれを使います
松ぼっくり
ライターがあればこいつに直接火をつければ薪に着火できます
だから天然の着火剤として使えるんだけど
さすがにファイヤースターターだと薪に火がつききらないかもしれないので
僕は写真では見えないけど板チョコみたいな着火剤も入れて確実につけます。
では今回その着火の瞬間の動画を撮りましたのでご覧ください
火花が飛んで一気に燃えてるのは麻ひもです
麻はものすごい燃えます
すごいでしょ
そしてこれ。
麻ひもから着火剤に火が移って更に薪に着火し始めている所です
市販の着火剤はしばらくの間燃え続けるので助かる。
でも一から火を起こすのは本当に大変なことです。
こういう事をすると簡単に火が使えるこの時代の有難みを感じます。
だからキャンプはそういうのを学ぶいい場だと思います