今日はテトラポット
ではなく・・・
小さい漁港の堤防から調査しました
タックルはまたまた・・・
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
バスロッドと3000番のスピニングリール
ラインはPE2号とリーダー25ポンド(フロロカーボン)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ちなみに僕のラインシステムは
シーバスタックルの中では・・・
メインラインは太めです。
実はこれには理由があります
過去に細糸PEで夜釣りしてました
キャストを繰り返しているうちに・・・
指が痛くなり・・・
ライトで見たら人差し指がザックリ・・割れてました
そんなこんなで怖くなったのが1番の理由です・・・
とりあえず今日は・・・
このタックルでやってます。
パイロットルアーは・・シイラ用のポッパーで調査開始
この湾内はベイトが非常に多く期待感でいっぱいでした。
しばらく調査していると・・・
リーチ
なんと、ゆうに3kgはあるだろうカンパチがチェイス
背中をだしてまっすぐルアーの後ろから来て
ずっとポッパーを見ていました
『喰え』
と何回も口にしながらルアーを操作・・・
カンパチもスピード上げたりしてルアーを
ロックオンしてました・・・・が
岸まで約5~8m位まできて・・・
見切られました
喰わせるためにいろいろやったんですが・・・
ピッタリ尾行しただけでした・・・
それからルアーを交換
いつも使うフローティングペンシルに・・・
結構大きめのペンシルです。
これに変えてから・・・探ってると・・・
フィーッシュ (憧れの村田 基さん風)
よく引くし・・・
なんか変な走りするなと思ったら
またもや・・・カンパチ(ネイゴ)のダブルヒット
30upと35upでした
2匹合計で・・・1kgちょっとでした。
しかし 魚は5cm違うだけで
こんなに魚体に差が出るんです
今日の調査結果は小さい群れとは別行動で
3kg級がいるのが分かりました
今非常に楽しいですねo(^▽^)o
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
用語解説
パイロットルアーとは・・・
そのフィールドでまず一番最初に探りを入れるために
使用するルアー
リーダーとは・・・
エサ釣りでハリスのこと。魚に警戒心を与えないようにして
障害物や魚の体によって糸を切られないように付ける糸。