第2章
~うさぴの闘病生活~
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これまでのあらすじ・・・・
このブログの名前である『うさぴ』と・・・
6年前に出会ったことから物語が始まる・・・・
突然友達から貰った
うさぎの赤ちゃんうさぴとの闘病生活・・・
もう助からないと言われて・・・・
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動物病院で注射をして
1週間分の薬を処方されました。
薬は・・毎日1回
飲み薬と耳のなかに注入する薬でした・・・
ここから僕と うさぴの闘病生活が始まった・・・
当時、僕の仕事が朝早く・・・
毎朝大騒ぎでした
飲み薬は、スポイトで決まった量を
直接飲ませるというもの・・・
ものすごく暴れるを押さえ飲ませる
しかし・・・
まったく口を開けてくれない
『もー暴れるな
・・・よしっ・・一度なめてみようか』
『それでも嫌だったら飲まなくてもいいよ』
『・・・』
この瞬間うさぴの様子が変わった
おそるおそる・・・
小さい口が開き舌が出てきた
『ペロペロ』
ようやく飲んでくれた・・・
やはり甘くておいしいのか
もっとくれ
と言わんばかりに一気に飲み干した
すごくうれしかった(‐^▽^‐)
一番の難所は・・・注入薬・・・
この薬は耳の中に1~2滴入れ・・・
患部に行き渡るように 耳を揉むというやり方
こればかりはも痛いらしく・・・
暴れるくらいだった
この薬に関しては先生からも聞いていた
でも病気が治ってほしい一身に
毎朝かかさずやった
1週間後またに行き注射と
また1週間分の薬を貰った・・・
そのとき先生は驚いていた
の回復力に・・・
闘病生活も順調に進んではいたが
少しある変化があった・・・
耳の薬は相変わらずだったが・・・
飲み薬を嫌がるようになった
けど僕もも病気を治す一身で・・・
がんばった
そして奇跡がおきた
2002年7月上旬頃のことだった・・・