わが子達のようにいつかは・・・ | くるみの学校

わが子達のようにいつかは・・・

mixiコミュ サンタヴィレッジ・くるみのがっこうトピックスより転載

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くるみの学校のメンバーさんからメッセージを頂きました。

このメッセージの中に、とても参考になることが書かれているので、日記に引用させてもらうことを了承して頂きましたので、紹介致します。

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・・・・・・・・・・・・(略)


周りは今日来れたから明日も来れると安易に考えがちですよね
実際経験しないとそう思ってしまうのはごく当たり前の事ですが、(以前私もそうでした)経験中の子にとってはそうじゃない

だから私も「なんで行かないの?」とも聞かない・・・いえ聞けません
だって行けないから行かなかったんですもの

娘の時に今と同じ気持ちになってあげれたらなーと考えます
娘にも謝りました

娘は一兆前に弟に行けばいいじゃんって簡単に言います
面倒言ってても高校入らないと就職もないし先々大変だよーと。

娘の変身ぶりには親ながらビックリです(笑)

息子は本当に表情が穏やかになりました^^

昨日は久々に娘とゲームをして二人であーだこーだと会話していました

笑い声がとても嬉しいなと思いました

3回も部活に参加した息子ってすごい!!って思いました

まだまだこれからこれから 「焦らない焦らない一休み一休み by一休さん」
精神だと思っています

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(略)  

我が子達の様にいつかは光が見えてくる事を今悩んでいる親御さんたちにも気づいて欲しいと思います

その為には

1)親がなんとかなるさーと肩の力を抜く、

2)同じ目線で世界を見る

3)子供達の不安や思ってる事をただただ聞いてあげる、

4)そして時を見て取り除いてあげる

5)ここは安全だと認識して貰う・・

全ては二人三脚だと言う事を・・・

なんだか偉そうな事を連ねましたが、娘の不登校が始まって2年弱・・
息子が不登校になって10カ月・・
今まで子供達に教わった事です^^

娘も今の所1日も休まず登校しています!

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お母さんやお子さんには、お会いしたこともあるので、娘さんや息子さんの笑顔を思い浮かべることができます。

お会いしたときに、このお母さんなら大丈夫だと感じたのは、「何とかなる、子供に寄り添う、見守る。」という達観したお気持ちを持っていられたことです。

PS

ヨガの先生はため息をつくことは悪いことばかりではない。

肩の力が抜ける・・と言われています。

ため息をつきましょう!(笑)


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