自律神経免疫治療  | くるみの学校

自律神経免疫治療 

今朝、足を見たら、水虫がよくなっているというか、全くなくなっている。

昨年の11月からずっと薬をつけていたにも関わらず、薬をつけないとすぐに水虫の症状が足の裏に現れていました。

日記にも書いていましたが、昔から「水虫と風邪の薬を発明したら、ノーベル賞をもらえる。」と言われていましたが、白癬菌感染症は、治りにくく、治ってもすぐに感染しやすいのです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1191736509&owner_id=9922906

特に私のようなジム通いをして、シャワーや風呂に入ってくる人は、マットや床から感染してしまうので、私が行っている皮膚科医は、治ってきても、水虫の薬は感染予防として、4日に1回でも塗布してほしいとまで言っています。


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自律神経失調には、ヨガや座禅が効果的だと昨日の日記にも書きました、ふと、乾布摩擦も良いのではないかと思い、検索してみました。

そうすると、日本自律神経免疫治療研究会HPには、水虫が自律神経のバランスの乱れから発症すると書かれていました。

http://www.immunity.jp/link.html

このHPには、つぎのような記述があります。

自律神経の乱れを正す自律神経免疫療法

したがって、病気を予防したり治したりするには、自律神経のバランスを整えればよいわけです。

自律神経免疫療法では、注射針や磁気針、レーザーで皮膚を刺激して"嫌なもの反射"を起こさせ、瞬時に交感神経優位から副交感神経優位の状態に変えるのです。嫌なもの反射とは、注射針の痛みや磁気針、レーザーの刺激を体外に排出するために、副交感神経が優位になるのです。排泄は、副交感神経優位の状態で行われるからです。


もちろん、自分でできる爪もみ療法や乾布摩擦なども副交感神経を優位にしますが、現時点での治療としては注射針や磁気針、レーザーによる刺激がもっとも効果的だということです。自律神経免疫療法は、月1回採血を行って顆粒球とリンパ球の割合と数を見ながら治療効果を判定していきます。症状がよくなってくるにしたがって、顆粒球とリンパ球の割合と数が正常範囲に近づいていきます。

ガン、リウマチ、膠原病、パーキンソン病、潰瘍性大腸炎、高血圧、糖尿病、C型肝炎、胃潰瘍、耳鳴り、めまい、難聴、白内障、偏頭痛、顔面神経マヒ、ひざ痛、腰痛、円形脱毛症、前立腺肥大症、頻尿、不眠症、冷え症、痔、便秘、水虫など、自律神経のバランスの乱れで起こるさまざまな病気が自律神経免疫療法で改善しています。

医師以外の人が↑のような事を書いたら、法律違反になりますよね。


注射針を皮膚に刺すことによる治療法の動画像
http://web.me.com/mnori/apple/%E5%88%BA%E7%B5%A1%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC.html



福田医師のHP
http://web.me.com/mnori/apple/Welcome.html


水虫が自律神経のバランスが乱れるところから起きる・・つまり抵抗力(免疫力)の低下で白癬菌に皮膚が侵されるということですよね。


日記にも書きましたが、パソコンをやっているときには、足下の電気ストーブで足を温めています。また寝るときは湯たんぽを使っているのです。1週間近くになります。

足先を暖めることにより、足の血行がよくなり、免疫力も上がり、水虫が縮小または消滅したのではないかと思うのです。

いずれにせよ、血流を盛んにすることが、免疫力を高める健康法の土台だと考えます。
$サンタヴィレッジ・くるみのがっこう